とうやのひとり言

佐藤とうや ブログ

風邪は早めの治療

2012年11月24日 | インポート

002 久しぶりに風邪らしい風邪をひいた。18日に中野曽根の皇大神社社殿修復奉祝祭に出席した。暖房のない社殿は寒かった。1時間半の神事が終わると、境内で神社を背景にした記念撮影である。猛烈な北風で撮影照明のスタンドも吹き飛ばされた。撮影時間がとても長く感じられた。
 場所を集会所に移して祝賀会が引き続いて行われたが、ストーブの廻りに人垣が出来た。氏子の多額の負担金での神社の修復には敬意を表したい。日本人のルーツとも言える全国津々浦々に鎮座するわが集落の神社の護持、運営は1600年以上も氏子の奉仕で続けられているのは、他国にはない日本固有の伝統である。その頂点に皇室がある。
 祝賀会が終わると平中5期生の同期会に出席のため、由良に向かった。強風のため浜辺通りをとおらず7号線を走った。5時に到着、記念撮影などをして、宴会となった。これが延々と続き、部屋に戻って2次会。限界はすでに超えていた。分をわきまえて空いている部屋に逃避も出来たのだが、勇気のない自分の反省である。
 翌日の夕刻、風邪らしき兆候が表れた。せきが出始め、痰が絡んでるようだった。熱は平熱、家庭薬を?んで休んだ。21日には児玉議員を呼んでの自民党忘年会を予定していた。咳、痰はひどくなっていた。中座をして帰宅した。医者に直行しようと保険証を持参して迎えにに来てくれたのだが、言う事きかず帰宅した。ドラッグストアからエフストリンを買ってきてもらったが一日たっても改善の兆候はない。
 ついに23日、日本海総合病院の救急の門をたたいた。点滴3本3時間入院加療の必要もあると言われたが、次の受診日を予約して帰宅した。
 昔の様な無理は効かない年齢を感じた次第であった。
 

コメント (2)
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