ようやく『カリスマ 中内功とダイエーの「戦後」』上下巻 佐野眞一著 新潮文庫を読み終えた。
この文庫発刊時が2001年で、その後の中内とダイエーの動向については語られていない。
そこで、ネットで調べたのだけど、中内は死去し、ダイエーは産業再生機構入りした。
その事について、何か書いたものはないかと思ったら、佐野自身が続編と言うべき「完本 カリスマ」を出していた。
それも、ちくま文庫から出ている。
やはり上下巻だが、内容は下巻に「その後」を追加したもののようで、下巻だけ読めば十分そうだ。
どこに在庫があるかと検索すると、大阪のジュンク堂にあるらしい。
困った時のジュンク堂頼みだ。
それで大阪まで行った。
ついでにと心斎橋筋を歩き、古本屋で探したが見つからず。
しかしながら、ヤマハ元社長、ダイエー元副社長であった河島博の評伝「社長の椅子が泣いている」加藤仁著 講談社 を見つけ購入。
ジュンク堂に行って無事購入。
こういうように「その後」を追加して発行するというのは珍しいが、読者にはありがたい。
ちなみに購入価格は1050円。
古本105円で買ったものの続きが読みたいがために、新たに1050円出費するというのもイカしたものだろう。
ついでに「ニッポン異国紀行」石井光太著 NHK出版新書 を購入。
大阪市東淀川区西淡路4丁目
この文庫発刊時が2001年で、その後の中内とダイエーの動向については語られていない。
そこで、ネットで調べたのだけど、中内は死去し、ダイエーは産業再生機構入りした。
その事について、何か書いたものはないかと思ったら、佐野自身が続編と言うべき「完本 カリスマ」を出していた。
それも、ちくま文庫から出ている。
やはり上下巻だが、内容は下巻に「その後」を追加したもののようで、下巻だけ読めば十分そうだ。
どこに在庫があるかと検索すると、大阪のジュンク堂にあるらしい。
困った時のジュンク堂頼みだ。
それで大阪まで行った。
ついでにと心斎橋筋を歩き、古本屋で探したが見つからず。
しかしながら、ヤマハ元社長、ダイエー元副社長であった河島博の評伝「社長の椅子が泣いている」加藤仁著 講談社 を見つけ購入。
ジュンク堂に行って無事購入。
こういうように「その後」を追加して発行するというのは珍しいが、読者にはありがたい。
ちなみに購入価格は1050円。
古本105円で買ったものの続きが読みたいがために、新たに1050円出費するというのもイカしたものだろう。
ついでに「ニッポン異国紀行」石井光太著 NHK出版新書 を購入。
大阪市東淀川区西淡路4丁目