「~に関する本」で、アンソロジーに関する本を調べようと思った時には、こんなにあるとは思わなかった。
アンソロジーとは、色々な作者の書いた話(比較的短編が多い)を集めた本だと、個人的には思っている。
短編が多いので、電車の移動時間、パソコンの待ち時間、寝る前のひと時などでひとつ話が読めてしまって、続きが気にならずに安心して本を閉じる事が出来る。
また、何人かの作者の話があるので、普段読まない人の話が読めて、新たな興味を持つ事もある。
だから、リストを作っておいて、少しずつ読んでいこうと思ったのだけど、なんということか、大変な数のアンソロジーが発売されている。
特に、SFやミステリーは多い。
話の持ち回しみたいな気もしないではないが、数多くの話が読める事は悪い事ではない。
リスト作りをしていて、ふと、「でもこんなに本屋さんにあったかなぁ?」と思った。
気がつかないだけなのか、アンソロジーはあまり置かないのか、どちらにしてもあまり目につくところにあるわけではない。
古本屋さんに行っても、売っているのは定番の何冊かだけという事が多い。
それがアマゾンでリストアップすると、まだ終わらないほどのアンソロジーがそろっているのだからたいしたものだ。
当初は、そんなにないだろうと思ったので、カテゴリーわけは、”一般”書籍と”官能”書籍としたのだけれど、”一般”の中でもSFやミステリーがドンドンあって、途中で更に区分けしようかと考えもしたけれど、どうも細分化はしにくいなと思い直した。
ミステリーとか、恋愛とか、警察ものとか一言で片づけられない話が実際にはたくさんあるのだ。
それを機械的にわけても面白くないだろう。
新しい出会いがあるから読書は楽しいのだからと思い直し、決して区分けをやり直すのが面倒だからではなく(汗;)、そのままやる事にした。
古い本もかなり在庫があるし、これからも出てくるだろうし、ドンドン読んでいかないと追いつかない。
のんびりテレビなど視ている暇はないのだ。
京都府八幡市小金川から
アンソロジーとは、色々な作者の書いた話(比較的短編が多い)を集めた本だと、個人的には思っている。
短編が多いので、電車の移動時間、パソコンの待ち時間、寝る前のひと時などでひとつ話が読めてしまって、続きが気にならずに安心して本を閉じる事が出来る。
また、何人かの作者の話があるので、普段読まない人の話が読めて、新たな興味を持つ事もある。
だから、リストを作っておいて、少しずつ読んでいこうと思ったのだけど、なんということか、大変な数のアンソロジーが発売されている。
特に、SFやミステリーは多い。
話の持ち回しみたいな気もしないではないが、数多くの話が読める事は悪い事ではない。
リスト作りをしていて、ふと、「でもこんなに本屋さんにあったかなぁ?」と思った。
気がつかないだけなのか、アンソロジーはあまり置かないのか、どちらにしてもあまり目につくところにあるわけではない。
古本屋さんに行っても、売っているのは定番の何冊かだけという事が多い。
それがアマゾンでリストアップすると、まだ終わらないほどのアンソロジーがそろっているのだからたいしたものだ。
当初は、そんなにないだろうと思ったので、カテゴリーわけは、”一般”書籍と”官能”書籍としたのだけれど、”一般”の中でもSFやミステリーがドンドンあって、途中で更に区分けしようかと考えもしたけれど、どうも細分化はしにくいなと思い直した。
ミステリーとか、恋愛とか、警察ものとか一言で片づけられない話が実際にはたくさんあるのだ。
それを機械的にわけても面白くないだろう。
新しい出会いがあるから読書は楽しいのだからと思い直し、決して区分けをやり直すのが面倒だからではなく(汗;)、そのままやる事にした。
古い本もかなり在庫があるし、これからも出てくるだろうし、ドンドン読んでいかないと追いつかない。
のんびりテレビなど視ている暇はないのだ。
京都府八幡市小金川から