老母がタケノコの佃煮を家人に送るというので、ついでに送ってもらうものを買い出ししに行った。
タケノコの佃煮は、我が家で掘ったタケノコを煮たものだ。
時季が終わりに近づくと、タケノコも佃煮ぐらいしかする事がない。
ラジオで、タケノコを掘りに行った人の投稿で、土から10センチぐらい伸びているものが美味しいと言っていたが、”間違い”である。
そんなものは、我が家では蹴飛ばすか、缶詰用として安く(ホントに安く)出荷するしかない。
タケノコとは土から出ていないものが軟らかくて美味しいのだ。
そんな土から出ていないものをどうやって見つけるかというと、タケノコ探知機を使うのだ。
というのはウソだ。
土が少し盛り上がりひび割れがあるのを探すか、靴の底を地面に這わし凹凸で感じるのだ。
そうやって先っぽを見つけて掘り始めると、土中に50センチもあったりするから掘るのに手こずる。
もちろん途中で傷ついたり、切れてしまったら価値がない。
タケノコは土から出ていないから美味しいのだよ。
話を終わって、
で、鳴門の塩漬けワカメを送ってやろうとお店に行った。
大阪は食い道楽と言うから、きっとワカメも本場の鳴門産のものがより取りあるかと期待した。
が、ない・・・
あっても一種類しかなく、選びようがない。
中国産や韓国産のお手頃価格のものしかない。
大阪の人ってワカメ喰わんのか?
仕方なく店を回って鳴門のワカメ探しをした。
4件目でやっと納得のいく量と価格の鳴門産の塩漬けワカメをゲット。
普段使いだから高級品は必要ないんだ。
ちなみに200g300円(安!)
ついでにお茶屋さんで宇治茶を買う。
これも普段使いで、沸かしたお湯をすぐに注いで、一回しか入れないので高級なのは必要ない。
で、100g525円のをゲット(安!)
能書きやブランドにはこだわらず、実用本位でもこれぐらいの値段にはなる。
イヤなら”お得”な中国産や韓国産を買えばイイ。
どうやら食い道楽の大阪の庶民はそうしているようだ。
そういうのを食い道楽というとは知らなかった。
法善寺横丁
タケノコの佃煮は、我が家で掘ったタケノコを煮たものだ。
時季が終わりに近づくと、タケノコも佃煮ぐらいしかする事がない。
ラジオで、タケノコを掘りに行った人の投稿で、土から10センチぐらい伸びているものが美味しいと言っていたが、”間違い”である。
そんなものは、我が家では蹴飛ばすか、缶詰用として安く(ホントに安く)出荷するしかない。
タケノコとは土から出ていないものが軟らかくて美味しいのだ。
そんな土から出ていないものをどうやって見つけるかというと、タケノコ探知機を使うのだ。
というのはウソだ。
土が少し盛り上がりひび割れがあるのを探すか、靴の底を地面に這わし凹凸で感じるのだ。
そうやって先っぽを見つけて掘り始めると、土中に50センチもあったりするから掘るのに手こずる。
もちろん途中で傷ついたり、切れてしまったら価値がない。
タケノコは土から出ていないから美味しいのだよ。
話を終わって、
で、鳴門の塩漬けワカメを送ってやろうとお店に行った。
大阪は食い道楽と言うから、きっとワカメも本場の鳴門産のものがより取りあるかと期待した。
が、ない・・・
あっても一種類しかなく、選びようがない。
中国産や韓国産のお手頃価格のものしかない。
大阪の人ってワカメ喰わんのか?
仕方なく店を回って鳴門のワカメ探しをした。
4件目でやっと納得のいく量と価格の鳴門産の塩漬けワカメをゲット。
普段使いだから高級品は必要ないんだ。
ちなみに200g300円(安!)
ついでにお茶屋さんで宇治茶を買う。
これも普段使いで、沸かしたお湯をすぐに注いで、一回しか入れないので高級なのは必要ない。
で、100g525円のをゲット(安!)
能書きやブランドにはこだわらず、実用本位でもこれぐらいの値段にはなる。
イヤなら”お得”な中国産や韓国産を買えばイイ。
どうやら食い道楽の大阪の庶民はそうしているようだ。
そういうのを食い道楽というとは知らなかった。
法善寺横丁