Nonsection Radical

撮影と本の空間

強風と傘

2013年04月07日 | Weblog
昨日から強い雨と風で歩くのはおろかクルマや電車でさえもキケンを感じるぐらいだった。
こういう天気の時にテレビのニュースに流されるのが、傘をさしていて強風にあおられた末に傘がブチ壊れる人達の映像だ。
なんでああいう状況で傘をさしているんだろうね。
ムダじゃないのかね。
傘で防ぐ事の出来ない状況だと判断出来ないのかね、傘も壊れるだろうし。
そこまで”か弱い”傘に頼ってしまう心理っていうのは何だろうね。
ひょっとして傘が壊れる事を楽しんでいるんじゃないのかと邪推してしまう。
satoboも昨日帰宅の時に駅から出た瞬間に強風にあおられて、瞬時に傘はムダだと判断してささずに帰りましたよ。
それで濡れても傘を壊した末に濡れて帰るよりもマシだと思ったからね。
骨太の大きな傘だったら、少しだけ開いて、その隙間に頭だけ入れて、なんて考えるけど、カラダは濡れるのは防げない。
傘っていうのは、その程度の役割りしか期待してはイケナイんだと思う。

で、壊れた傘なんだけど、あれをそのまま道端に捨てるのはヤメて欲しいね。
せっかく身代わりになってくれたんだから、キチンと後始末してあげようね。



東京都文京区大塚5丁目15から


寺町京極商店街 京都市中京区
コメント
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