水曜日に宮部みゆきの「火車」、木曜日に米澤穂信の「インシテミル」を読み、今日は伊坂幸太郎の「ゴールデンスランバー」を読み始めた。
仕事帰りの電車の席に座り、おもむろに読みかけの本を開く。
隣の女性も何か本を読んでいる。
先に隣が降り、satoboもいつもの駅で降りようと席を立った。
いつものように、忘れ物がないか自分の座っていた席を振り返ったら、一冊のカバーをかけた文庫本が隣の席との中間に置いてあった。
さっきの人が置き忘れたんだぁ、と思った。
カバーがかけてある事でどんな本なのか急に興味がわいてきた。
手に取ろうかと思ったが・・・
そのままで出口へ向かった。
その本を手に取った瞬間から、事件が始まる気がしたのだ。
俺には森の声が聞こえるんだよ・・・
田端銀座商店街 東京都北区
商栄会商店街 奈良県御所市
仕事帰りの電車の席に座り、おもむろに読みかけの本を開く。
隣の女性も何か本を読んでいる。
先に隣が降り、satoboもいつもの駅で降りようと席を立った。
いつものように、忘れ物がないか自分の座っていた席を振り返ったら、一冊のカバーをかけた文庫本が隣の席との中間に置いてあった。
さっきの人が置き忘れたんだぁ、と思った。
カバーがかけてある事でどんな本なのか急に興味がわいてきた。
手に取ろうかと思ったが・・・
そのままで出口へ向かった。
その本を手に取った瞬間から、事件が始まる気がしたのだ。
俺には森の声が聞こえるんだよ・・・
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