大阪などは実質地方都市なわけで、スーパーマーケットと言っても庶民的的なものが多く、様々なものが安く多く売られている。
ところが東京の結構”高級地域”では、地価が高いせいもあるのか規模も小さく品数もこれだけ?って思う事が多いのには驚いた。
もっとも超高級地域の超有名スーパーなどには入った事がないので、そういうところでは違っているのだろうが、いわゆる住宅地域ではイオンなどの大規模スーパーよりも地域資本の中規模スーパーが多くあり、そこそこの値段のものが売られている。
7,80年代にダイエーをはじめとした大規模店舗が各地にできて、商店街のお店や小さなスーパーは淘汰されるとされた時期があったのだが、頑張りもあって予想されたようにはならずに、結構小さなお店も頑張っているようだ。
このあたりの推移は、様々な本が出ていて、興味があって買ってはいるんだけど、いまだ読むには至っていない(いつ読むんだぁ?)。
一方、首都圏周辺の地方都市では、イオンなど大規模店舗が幅を利かせていて、品数などを見ると都心部よりもずっと多い。
そこで買う事で一家の生活が全て成り立つという規模だ。
しかし質という点では、必要十分であるけど、もっと違うものをと思うと探してもないわけで、都心部の専門店へ出かけないと手に入らない。
都会のスーパーでは、それよりももっと貧弱で、これだけの店でどうやって生活するんだろうと思うような品数しかない。
きっとすぐに都心部に出られるので、日用生活品しか必要としていない割り切りなのだろうけど、不便といえば不便だ。
そういう割り切りがあるのか、実際に住んでいる人に聞いていないのでわからないけど。
明大前商店街 1
東京都世田谷区松原2丁目
撮影 2016年7月14日 木曜日 11時00分
ところが東京の結構”高級地域”では、地価が高いせいもあるのか規模も小さく品数もこれだけ?って思う事が多いのには驚いた。
もっとも超高級地域の超有名スーパーなどには入った事がないので、そういうところでは違っているのだろうが、いわゆる住宅地域ではイオンなどの大規模スーパーよりも地域資本の中規模スーパーが多くあり、そこそこの値段のものが売られている。
7,80年代にダイエーをはじめとした大規模店舗が各地にできて、商店街のお店や小さなスーパーは淘汰されるとされた時期があったのだが、頑張りもあって予想されたようにはならずに、結構小さなお店も頑張っているようだ。
このあたりの推移は、様々な本が出ていて、興味があって買ってはいるんだけど、いまだ読むには至っていない(いつ読むんだぁ?)。
一方、首都圏周辺の地方都市では、イオンなど大規模店舗が幅を利かせていて、品数などを見ると都心部よりもずっと多い。
そこで買う事で一家の生活が全て成り立つという規模だ。
しかし質という点では、必要十分であるけど、もっと違うものをと思うと探してもないわけで、都心部の専門店へ出かけないと手に入らない。
都会のスーパーでは、それよりももっと貧弱で、これだけの店でどうやって生活するんだろうと思うような品数しかない。
きっとすぐに都心部に出られるので、日用生活品しか必要としていない割り切りなのだろうけど、不便といえば不便だ。
そういう割り切りがあるのか、実際に住んでいる人に聞いていないのでわからないけど。
明大前商店街 1
東京都世田谷区松原2丁目
撮影 2016年7月14日 木曜日 11時00分