Nonsection Radical

撮影と本の空間

虫刺され跡

2016年08月07日 | Weblog
この季節になると蚊とかダニとか虫刺されに悩まされる。
責任をニャンコになすりつけるわけではないけど、網戸を開けて外出し、そのままにされて蚊が入ってきたり、外からダニを持ち込んできたりするのもまた事実。
誰よりも蚊には好かれるので、家人は刺されなくても一手に”刺され役”を引き受けるのも困った事だが、体のあちこちに刺され跡ができてしまい、それがいつまでも痒いのも困った事だ。
どの薬が痒みを和らげるか各種試してみるけど、どれも効果は知れたものだ。
そんな自分が言うのもなんだが、夏になって開放的に街ゆくジョシの脚に虫刺されの跡がたくさんあるのは興ざめである。
せっかくの御御足(おみあし)が台無しである。
ジョシと虫刺され跡は似合わないのである。
できることなら刺され跡に薬を塗り込み、痒いところを掻いて差し上げたい。
それでスベスベお肌が維持できるなら、たとえそんなことをしたくなくてもして差し上げたい。
これが「美」を愛する者の務めであると思うのだ。
そこには「美」に対する無心な気持ちがあるだけで、オヤジのスケベ心が隠れているわけではないことを声を大にして申し上げたい(笑)。
ついでですから、ビーチでサンオイルを塗る時には一声かけていただきたい!



明大前商店街 3
東京都世田谷区松原2丁目
撮影 2016年7月14日 木曜日 11時20分
コメント (2)
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