Nonsection Radical

撮影と本の空間

側面の一部

2016年08月14日 | Weblog
バケーション(死語)を楽しんでいるわけではなく、あまりの過労に日記を書く気力もなく過ごしていたわけです。
まあそうやって日銭を稼いでいるわけですが、ただ単につらいだけではなく、社会の下層から見た社会の側面の一部を垣間見ることができ、それはそれで知識だけで知っていたことと現実との対比などもできて、勉強することがこれからもたくさんあることがわかるわけです。
そんなに勉強してどうするんだと言われると、どうにもならない、死んだら消えて終わりなんですけど、どうせウンチになるからとご飯を食べない人がほんのわずかしかいないように、ウンチになることはわかっているんだけど日々生きていくために勉強するんですね。
そんな大げさなことではなく、毎日仕事でヘロヘロになっているだけなんです。
唯一の楽しみは、日銭を数えることだけ。
皆様はご無事で過ごされますように。



喜多見不動堂 1
東京都世田谷区成城4丁目
撮影 2016年7月27日 水曜日 12時40分
コメント (2)
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