6月1日 在宅ワーク

お洒落な言い方をしてみた（笑）。
単に家に引きこもって動画の変換と読書を少々していただけ。
先月は2冊しか本を読んでいないと読書サイトから通知がきた。
確かに読み終えたのはそうだろうが、あちこち読みかけで放置してあるのがかなりあるので、それも”部分点”に加えてくれないかなぁ。

モノの消費から記号の消費へ、の時代の境界の時期に登場した「りぼん」のふろくを通して八十年代の消費社会への道筋を考える「たそがれ時に見つけたもの」とその文庫版「『りぼん』のふろくと乙女ちっくの時代」大塚英志著をようやく読み切り（というのはいちいち内容をチェックして書き出したりの作業で時間がかかる）、次は「家族」と「幸福」の戦後史　三浦展著　に移ることに。
読書による勉強のテーマは、バブルとその後30年における日本人のメンタリティの変化＝若者はなぜ希望を持てなくなったのか。
その前にと、電子書籍で源氏物語のマンガ「あさきゆめみし」大和和紀著を読み始める。
うる覚えの源氏物語が、ああそうなの？と読み進められる。
果たして最後まで読み通せるのか？

在宅にてここしばらくの努力がチャラになるほど体重”回復”。
明日からまたやり直し。
動かないとダメなのねダイエットは。

写真撮影にも行きたいし、フィルムをまとめて現像にも出したいし。