Nonsection Radical

撮影と本の空間

6月13日 雨というので

2021年06月13日 | Weblog
予報では雨模様というので外出は控えて”事務”仕事。
本の整理をして、動画をアップロードして、CDを見繕い、アマゾンで映画を検索しと、実質何もしないで1日を過ごした。
本は同時に何冊も読んでいるので、読了時期が重なると同時に何冊も読み終えたことになる。
今日も何冊か読む。
現代日本を読む 武田徹 著 中公新書
ブキミな人びと 内田春菊 選 福武文庫
「家族」と「幸福」の戦後史 三浦展 講談社現代新書
勉強のための資料、趣味のノンフィクション、気休めの短編小説。
この3つのジャンルを基本に本が積まれているので、それぞれ満遍なく読みたいのだが、そろそろ部屋の中が本で圧迫されてきたので、小説類を一気に片付けて京都に住む姉にでも送ろうかと。
姉も本を読むので、普通の家庭では本をみんなが読んで、本棚には数百冊ぐらい納められているのが普通だと思っていた。
大人になって本を読まなくなるなんて思いもしない。
そもそもオッサン連中は仕事場や居酒屋で散々”オレ様論”を垂れるが、本も読まずにどこから怪しげな話を仕入れてくるんだ?

映画を検索していてシニア割引があることは知っていたが、一体何歳からなのか知らなかったので調べたら、とっくに対象年齢だった。
俄然映画への興味がわいてきた。
最近はすっかり映画はご無沙汰になったが、どこか単館上映館を探して行こうかなと。
こういう生活なのにとりあえずは雑誌で映画情報は得ているんです。
特に渋めの映画は

本を読んで映画を観て写真を撮ってそれを仕事の合間にするにはあまりに時間がなさすぎるし、第一お金がない。
自覚しているが、お金の使い方にかなり偏りがあって、世間で普通にしている外食や余暇の過ごし方へ向けるお金が全然なくて、貧乏なのにせかせか余計なことに手出ししている感があふれている。
そういうにんげんだもの
コメント
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