Nonsection Radical

撮影と本の空間

7月23日 続伸

2022年07月23日 | Weblog
東京都では連日3万人以上のコロナ感染者数を続け、全国的にも20万人を超える。
そうなっても他人事であるのは非感染者のつぶやきであるが、さてそれもどれだけ続けられることやら。
あまりに無関心な人が多く(大阪の人の感想でも驚くほど他人事である)、上記の人数や表面上の数字だけで判断する人が多いため、実質”医療崩壊”していても、「これでいいのだ」と思っている人が多くいて、今後日本の医療基準はコロナ対策を基準にされるのではと危惧する。つまり放置である。あとは自力救済。それが階級社会という姿であるのは欧州を見ていても感じる。

みんなが興味を抱かない原因の一つに数字が意味することがわかりにくいというのがある。
主にYahooのコロナサイトをいつも見ているのだが、そこには「現在感染者数」「累計感染者数」というのがあって、「退院者数」というのがある。
しかし「入院者数」という表示はない。
これは何を意味するのか?
表示される数字を単純に足し引きすると、どうやら現在感染者数は入院患者数ではと”推察”される。
でも世間には自宅療養している人が、入院数の何十倍もいるというがその数字はどこに含まれているのだろうか?
すべてが「退院者数」という表示が謎を生むのである。
いずれにしても感染対策は安いマスクだけという話。
それにしても死亡以外は無傷と思う思考には発想の貧困を疑い、他の日常の生活での発想は大丈夫なんかいやと思う。

連日の肩こりに”サロンパス”(通称)を両肩に。
多少は効果があるのか、肩を気にしない時間が増えた。

”減塩食”を進めているが、基本的に塩を使わず、使用具材に含まれる塩分を利用。
味がしないと言えばしないが、だからどうのとは思わないし、素材の持つ自然の風味が、とも思わない。
単に「メシ」としての機能しか求めない。

ここのところスーパーで買うキャベツ、レタスにナメクジがいる率が高い。
取って捨てるだけだが、”あの”ネバネバが葉についていて洗うのに注意を要する。
また実際には”姿”が見えなくても部分的にネバネバするところがあり気持ちが良いものではない。
コメント
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