Nonsection Radical

撮影と本の空間

あら~久しぶり~

2011年10月10日 | Weblog
風邪をひいてしまいました。
頭が重いいいいいい



和歌山市田野 Part1
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古墳巡りでクタクタ

2011年10月09日 | Weblog
以前見つけた街道沿いを撮影しようと歩いていて、持っていた地図を眺めると、そこかしこに古墳がある事に気がついた。
古墳と言っても、有名なものばかりではない。
有名どころは、今城塚古墳と継体天皇陵だが、他のは地図に名前が記載されているが規模も小さい。
まずこの二つを訪れた。
今城塚古墳は先日発掘したところだ。
今回は発掘作業はせずに、トイレを借りるだけ。
面白そうな住宅街をジグザグに徘徊し、気がつけば継体天皇陵。
こちらは宮内庁管轄だから入る事が出来ない。
いくらsatoboが元皇族(大紗家宮)であってもだ。
だから住宅街の隙間から森を眺めるだけである。
そのあと地図を頼りに古墳を巡るが、住宅にはさまれた小山がそうであったり、単なる山がそうであったりしたが、何も表示がないし、入り込んでも何も「痕跡」がなかったりした。
まあ古墳なんてそんなものだ。
子孫が祀り続けているわけでもないのだし、誰の墳墓かも言い伝えぐらいでしかわからないはずだ。
夕暮れが迫ってきたので、ロッテリアに入って、まあなんて貧相で高いハンバーガーなんだと、あまりの変わり様に驚いたり、ブックオフで古本を探したりしながら徒歩で帰宅。
都合24000歩の撮影+徘徊+古本探しの一日でした。

これぐらいの歩行数になると、足底腱膜炎→扁平足の足には疲労が溜まる。
安物の使い古したスニーカーでは辛かった。

和歌山市 みその商店街 Part2
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どうやらわかった事

2011年10月08日 | Weblog
大切な休日の日中を潰してYouTubeへ動画をアップする試みを続けた。
夜間は利用が多くて「混雑」しているからかもしれないと思ったから、空いているであろう日中ならアップ出来るかもしれないと考えたのだ。
結果は、何度やってもダメだった。
そこで得た結論は、だいたい1GB以上ある動画は、現在受けつけてもらえないようだ、というもの。
アップできても、変換作業を途中で中断してしまう。
投稿するには、容量を1GB以下に納めなければならない。

これまでに撮影した動画をいくつかアップロード待ちでストックしてあるのだが、1GBを超えるものもある。
これを再び容量を小さくしたものに変換するのは億劫だ。
作業用ファイルはすべて捨ててしまったから、最初からやらねばならない。
それに、現在のところ、正式には容量制限の告知がされていないので、こっそり対策を打ちだすかもしれない。
まあそれをのんびり待つしかないのかなぁ。
だからしばらくは1GB以下の動画をアップしていく事にする。



魚津市 JR魚津駅前
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誰でもと、選んだ人と

2011年10月07日 | Weblog
昨日choseiさんからコメントをいただいて、Vimeoのことをちょっと調べ、ちょっと考えた。
YouTubeは無料だから、だれでも動画をアップ出来て、アップする容量の制限はあるけれど、何本でも投稿出来る。
これがみんなの人気を得た理由の一つと言えよう。
その結果、需要が供給量を上回ってしまい、満足に動作しなくなりつつあるわけだ。
Vimeoも当初は無制限だったようだが、投稿総量を制限し、有料化して、投稿者を選ぶようになった。
そのかわり動作は機敏で、投稿者の満足度を高める事につながった。
サービスに対する考え方の違いである。

YouTubeの場合、限りなく増大する投稿を納めるために、常に設備の拡大を図らなければならない。
それを閲覧画面に表示する広告でカバーするビジネスモデルと言える。
一方、Vimeoは、費用の一部を投稿者にも負担してもらい、そのかわりにサービスの充実を図るという考えだろう。
YouTubeでは、広告が十分に集まらなければ設備投資も出来ないし、そうなると投稿する事に困難が生じて衰退していく。
Vimeoでは、玉石混合の中で光る動画を見つけるための絶対的投稿数を確保する困難さがつきまとう。
また、ページビューを確保出来るだけの閲覧者を集める事ができるか、知名度の点でYouTubeに一歩劣るという現状もある。

そういう点を考慮すると、素人のちょっとした動画を扱うのにはYouTubeを、キチンとした動画を提供するのにはVimeoをと、利用する方も住み分けていくようになる気がする。
どちらも、それぞれ利点があるので、そこを活かしたサービスを突き進めていければ共存するのではないかと思われる。
また、出す方、見る方の利便性がどちらかを選んで利用する選択肢となり、広告も利用者にあわせたものが選択されるであろう。

このようなサービスが今後もあらたに開発されるであろうが、そういうアイデアが日本からではなく、海外それもアメリカを中心とした西欧諸国から出てくる事に「創造性」の優劣が現れていると思う。
日本におけるIT産業が独自のサービスを生んだとは言えない。
それが、ITサービスを金儲けの手段としているのか、面白いアイデアを金儲けにつなげるかの違いになっている一面である気がしている。

今日は、やけにマジメくさった文章になってしまったが、それは仕事で一日ビジネスメールを打っていたからに違いない。


敦賀市松島町 Part3
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アメリカのサービス

2011年10月06日 | Weblog
今日もユーチューブへの動画のアップが失敗した。
調べてみると、同様の「不具合」が他でも頻発しているようだ。
それをユーチューブ側でも把握はしているようだが、表立ってはその「不具合」を公式には認め、発表はしていない。
当然公式な対応も見受けられない。
想像するに(発表しないのだから想像するしかない)アップロードされる情報量を処理出来ずにお手上げ状態になっているようなのだ。
動画の画質が良くなると同時に、動画の情報量も膨大になり、長い時間の大きな画面の動画が大量に送られてくるようになって、受け手側の変換作業にかかる負荷も増大しているのだろう。
だからか、これまで2GB以上の動画も送れていたサービスが消えている。
しかし、それ以下の動画であっても変換途中で中断してしまう状態である。
その件で、多数の問い合わせがユーチューブへ寄せられているようなのだが、明確な答えはないようだ。
それでそういう「不具合」にあった投稿者は、想像を働かせて情報を交換しているようだ。

ユーチューブはアメリカの会社であるから、日本のユーチューブでも本社から指示や説明がない限り、独自では何も対応出来ないようなのだが、アップルなんかでも同じような状態があると思う。
つまり問題の解決のめどがつかない限り、あるいは解決しない限り、公式な説明を行なわないという事を指す。
そういう体質なのだろうか?
日本の会社のように、クレームが来れば慌てて対応をしようとすったもんだするのと、どちらが良いかは一概に言えないけれど、投稿を受けつけて公開するというサービスを行なっている以上、そのサービスが上手く働かない場合にはなんらかのレスポンスをただちにしても損をする事もないと思うのだけどね。

動画を投稿する際にユーチューブが他の同様のサービスより将来的に生き残る可能性が高いのではないかと思って選んだのだが、こんな状態では先行きが思いやられそうだ。
新しいサービスを提供し続けられる場合はそんな不親切さも覆い隠せるだろうが、事業が成熟した時に、一気にこれまでの不満が噴き出して崩れ去る事例は数多くある。
それがサービス業の一番弱点だと思うのだけど、なんかあんまりアメリカのサービスって、そういう点に無頓着な気がするね。
もっとも過剰な対応だけで、肝心のサービスがおろそかになりがちな日本のサービス企業を基準にしている点も差し引いて考えなければならないのだけどね。

意外と近いうちにユーチューブを追い越す動画投稿サイトが現れるような気もしてきた。
コメント (2)
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