Nonsection Radical

撮影と本の空間

放出はハナテンと読むんだ

2012年06月02日 | Weblog
いつもは大阪駅からテクテクし始めるんだけど、今日は環状線に乗って京橋という駅で降りた。
いつものようにフラフラと歩き続け、鴫野、野江と歩き、夕方には住所表示板で「放出東3丁目」という場所へ来た。
「ほうしゅつか~」と一人つぶやいたのは、街並み徘徊はいつも「同行一人」であるからだ。
ところが周りをよく見ると、「放出」は「はなてん」と読む事がわかった。
同行一人であったのは、東京・日暮里を「ひぐり」と読んで以来のラッキーな事であった。
「はなてん」であるのなら、これはもう大阪の人間ならほとんどの人が知っているのは「このCM」のおかげである。
もちろん「ハナテン中古車センタ~♪」と路上で口ずさんだのは言うまでもない。
しかし名前を知っていても、さていったいどこに中古車センターがあるのだろうと思って、周りを見渡したけど見当たらない。
帰宅後、調べてみたら、現在は放出から南に行った城東区諏訪というところに本社が移転したらしい。

そんな事で時間を過ごしていると、一天にわかにかき曇り、大粒の雨が降りだしてきた。
慌てて「みゆき通り商店街」に駆け込んだ。
この商店街も撮影しようと思ったのだけど、雷音とどろき風雨が増し、とても外観を撮影出来る状態ではないので商店街の中だけ撮影した。
そして雨が止むのを待つのだけれど、小降りにはなるが止みそうもなく、仕方なく放出駅から帰宅の途へ。





有馬温泉駅から98号線峠堂まて?
コメント (6)
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尾崎紀世彦の事

2012年06月01日 | Weblog
何年前の事だろうな。
京王新宿駅で電車に乗ろうとホームに降りたところ(地下ホーム)、並ぶ人の列に尾崎紀世彦がいたんです。
仕事の帰りか、ギターケースを立てかけ、ボッと電車がホームに入ってくるのを待っていました。
ウエスタン調の服を着ていたけど、特にオーラがあるわけでなく、まわりでも気がついている人はほとんどいなかった。
思ったよりも小柄な人で、少し疲れた表情が不機嫌そうに見えました。
有名人にあった時の常で、騒ぎ立てる事もせず、注視することもせずに、なるべく迷惑にならないようにしていましたので、どこで降りたのかもわかりませんでした。

結構尾崎紀世彦の事は好きで、「ふたりは若かった」という歌が好きでしたね。
これは「ベスト30歌謡曲」かで唄ったんですね。
イメージとしてあるパワフルとは全然違うもので、それがイイ感じで好きになりましたね。




有馬温泉 太閤通
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