中にはシロートの展示など評価の定まっていないものは興味ないなんて思っている人もいるようだけど、定評だけを頼りに定まった評価通りの評価をするというのもシロートの評論家もどきみたいなものでどうかと思うんだけど。
絵画とか写真とかの展示を見に行く事が多いんだけど、仲間内の集まりに出るという立場ではなく、単純に好きな作品に出会えるかという「見る側」の立場で行くので、期待はあっても評論が目的ではない。
そこで好きな作品に出会えたら本当に楽しくなるし、ちょっとなぁと思うものに出会えば、何がちょっとなぁなのか考えたりもする。
それはあくまでも「見る側」の論理を優先していて、「作る側」の事など考えちゃぁいない。
そういうものでしょ。
で、見せていただいたお礼に感想を述べる(チャンスがあればだけど)。
それが良い意見であっても、悪い意見であっても言った方がイイと思っている。
中には「おめでと~」なんて感想以外の事で逃げる人も多いけれど、「作る側」はきっと色々な意見を聞きたいのだと思うので正直に感想を述べた方がイイと思うのは、自分の場合に色々感想を言ってもらいたいと思っているからだ。
それがどんなピント外れな感想であっても、そういうふうに思った人がいるんだぁ、と記憶してもらえるのはムダな事ではないと思うのだ。
そんな感想などいらんという人は、公開などせずに身内だけで盛り上がっていろよ、と思うほどに。
そしてどんな感想を持ったとしても、挨拶出来る人にはすべて丁寧に見る機会を与えてもらったお礼を言って会場をあとにして、次回はどうなるだろうなと期待を膨らませて帰れば有意義な時間になると思っている。
知らない人の展示を見る人などいないかと言えば、以前の東京の場合ではあるが、回遊魚のようにギャラリー巡りをしている人が確かにいる事を確認している。
そうやって様々な作品を見る事を楽しみにしている人もいるというのは心強いものだと思えないだろうか。
そのような人も含め、どんな作品が見れるのかなぁと楽しみにしている人もいるのだから、感想を受けて立つ気持ちでいて欲しいし、見る方も感想を言うべきだと思うんだな。
北野商店街 1
京都府京都市上京区亀屋町,四番町,三軒町,東町
撮影 2014年3月8日 土曜日 15時50分
絵画とか写真とかの展示を見に行く事が多いんだけど、仲間内の集まりに出るという立場ではなく、単純に好きな作品に出会えるかという「見る側」の立場で行くので、期待はあっても評論が目的ではない。
そこで好きな作品に出会えたら本当に楽しくなるし、ちょっとなぁと思うものに出会えば、何がちょっとなぁなのか考えたりもする。
それはあくまでも「見る側」の論理を優先していて、「作る側」の事など考えちゃぁいない。
そういうものでしょ。
で、見せていただいたお礼に感想を述べる(チャンスがあればだけど)。
それが良い意見であっても、悪い意見であっても言った方がイイと思っている。
中には「おめでと~」なんて感想以外の事で逃げる人も多いけれど、「作る側」はきっと色々な意見を聞きたいのだと思うので正直に感想を述べた方がイイと思うのは、自分の場合に色々感想を言ってもらいたいと思っているからだ。
それがどんなピント外れな感想であっても、そういうふうに思った人がいるんだぁ、と記憶してもらえるのはムダな事ではないと思うのだ。
そんな感想などいらんという人は、公開などせずに身内だけで盛り上がっていろよ、と思うほどに。
そしてどんな感想を持ったとしても、挨拶出来る人にはすべて丁寧に見る機会を与えてもらったお礼を言って会場をあとにして、次回はどうなるだろうなと期待を膨らませて帰れば有意義な時間になると思っている。
知らない人の展示を見る人などいないかと言えば、以前の東京の場合ではあるが、回遊魚のようにギャラリー巡りをしている人が確かにいる事を確認している。
そうやって様々な作品を見る事を楽しみにしている人もいるというのは心強いものだと思えないだろうか。
そのような人も含め、どんな作品が見れるのかなぁと楽しみにしている人もいるのだから、感想を受けて立つ気持ちでいて欲しいし、見る方も感想を言うべきだと思うんだな。
北野商店街 1
京都府京都市上京区亀屋町,四番町,三軒町,東町
撮影 2014年3月8日 土曜日 15時50分