ラッキョウの花

久しぶりに畑に行ったら、紫色の花がたくさん咲いていました。
近寄ってみると、ラッキョウの花でした。
植えっぱなしのラッキョウで、花を咲かすことが果たしていいのか、悪いのか？

山ラッキョウの花のほうに先にお目にかかったのですが、そっくりな花です。

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リンドウ

実家の裏庭に今年はたくさん咲いている。
実で増えるのだろう。
園芸種のリンドウはあまりに立派で好きになれない。
山路で出会うリンドウは美しい！

花は日が当たると開き、かげるとしぼんでしまう。

メキシカンセージ

別名、サルビア・レウカンサ
メキシカンセージの名前のほうが覚えやすい気がしています。
紫色が鮮やかな花でベルベット調の触り心地が魅力的です。
元気な品種で、大きな株に成長しきれいです。

白井のり子さん

白井のり子さんの講演を聴きにいきました。
あの「典子は今」の典子さんです。
１９歳だった典子さんは、
４４歳の二人のお子さんのお母さんになっておられました。

　　　　　　

講演会場の入り口で売っていた「典子４４歳　いま、伝えたい」と言う本です。
　
講演を聴いた人にも、聴けない人にも、ぜひ読んでもらいたい一冊です。
（内容はクリックしてみてください。）
きっと、生きることへの勇気と元気が湧いてくると思います。

でっかいヒマワリ

なよなよとしたコスモスの近くに、デンと生えていたヒマワリです。
このごろ、ヒマワリもなよなよしたのが流行のようですが、
やっぱりこんな頼もしいヒマワリが好きです。
暑い夏の太陽に果敢に挑戦しているみたいですもの。

こんな大きなヒマワリを見ると、
昔、
小学校二年生のこどもたちと、種の数を数えたことがあります。
10ずつの束にして、１００の塊を作って・・・。
いくつあったか忘れたけれど、
とにかく数え疲れたのを覚えています。

１００万本のコスモス

山口県豊浦のリフレッシュパークのコスモスです。
「１００万本のコスモス」ということですが、誰が数えたのか！
南側の丘の上に立つと、１００万本のコスモスの花がみ～んなこっちを見ていました。
立った瞬間、甘い花の香りがしました。
青空を背景にコスモスが風に揺れている風景が好きです♪

キバナアキギリ（黄花秋桐）

去年、山へ行ったとき、上り口の車道の道端にたくさん咲いていたので、一株連れて帰りました。山野草はとっちゃだめなんですけれど、ここは、草刈機で刈り取られてしまうところなので「雑草」と認めて・・・。
一年、寒い冬と厳しい夏を我が家で過ごし、やっと花の季節を迎えました。
「雑草」なんで、あまり優遇しなかったのですが、花を見ると愛情が湧きます。
また、来年も咲いてほしいと思います。

アキギリは紫の花をつけます。

ダイモンジソウ

去年我が家に来たダイモンジソウが今花ざかりです。
厳しい冬を越え、暑い夏に耐えて、今元気に咲いているのが嬉しいです。
この↓に写真を見ると「大文字草」という名の由来がよくわかるでしょ？

ツリフネソウ

今年はたくさんのツリフネソウに出会いました。
韓国にも咲いていました！

セイタカアワダチソウ

きれいな花だと思うのですが、あまりの繁殖力のために嫌われています。
この花をみるたび、子供のころに「きりんそう」といっていた花のことをおもいだします。同じ花なのか、違う花なのか、未だにわかりません。
アキノキリンソウというのは、まったく違う花なのですが。

セイタカアワダチソウは、根から他のススキなどを枯らすものが分泌されて、そこら一面を支配するようです。でも、何年かたつと、自分自身もだめになるとか。
あまりの繁殖力に、日本中がこの花に制覇されるんじゃないかと恐れたのですが、最近は少なくなったような気がしていました。

でも、今年はこの花が目立ちます。また、盛り返してきたのでしょうか？