小葉なのに、花は背が高く大きいです。
「何の花だろう?」
と目を下にやると、ギボウシの葉があるので、ああそうかと。
ギボウシは湿地が好きらしく、滝の周りに群生しているのを見かけますが、これは、湿地帯で撮りました。
(北広島町 尾崎沼)
道端で埃にまみれている感じのする花ですが、高原で撮ったこの花は拡大してみるときれいです。
ところでツメクサというのは「詰草」と書くのだそうです。
昔、乾かしたこの牧草を陶器などの詰めに使ったとこからついた名前だとか。
別名ムラサキツメクサともいいます。
シロツメクサはクローバーのことです。
ところでツメクサというのは「詰草」と書くのだそうです。
昔、乾かしたこの牧草を陶器などの詰めに使ったとこからついた名前だとか。
別名ムラサキツメクサともいいます。
シロツメクサはクローバーのことです。
サルビアという名前がついていますが、赤いサルビアとは花も葉も違います。
全体にとてもいい香りがします。
挿し芽をすると、とても簡単に発根しますのでいくらでも増やすことができます。
冬越しも凍らなければ、玄関で大丈夫です。