ナスタチューム（金蓮花）

我が家の玄関で咲き誇っています。
冬越しして暖かくなったので、急にたくさんの花をつけ始めました。この花は我が家にきて5年くらいたちました。
寒さには強いのですが、暑さが苦手です。
時々挿し芽をして、更新しています。

金蓮花（きんれんか）ともいいます。ペルー原産だそうです。
香りが高く、ぴりりと辛い。サラダにして食べることがができます。

ヒメフウロ（姫風露）

北広島町八幡原のかおり茶屋の売店で去年買いました。
種が落ちて、隣の植木鉢や庭に落ちて芽を出しているのを植え替えて育てました。

ネットで調べると「本来は中部地方と四国の剣山に自生する植物」とありますが、
この繁殖力なら、数年でこの辺でも広がってしまいそうです。

八幡原にたくさんあるビッチュウフウロの花よりも一回り小さなかわいらしい花です。
園芸種の「姫風露」は、葉がもっと厚みがあって丸いようです。

一本桜（つづき）

　←　↑金谷城山桜

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　　←　↑地久院の枝垂れ桜


＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾　　長沢（ながぞう）の枝垂れ桜

浜田・益田・芸北の一本桜

今年も近くの一本桜たちが元気に花をつけたと聞くと、見に行かずにはおれなくなって出かけました。浜田、益田、芸北が行動範囲です。

石正美術館の枝垂れ桜から始まり、去年倒れた海老谷桜、大平桜、安養寺の枝垂れ桜。金谷城山桜たちは４月のはじめに見て周りました。

そして、昨日（１８日）は北広島町（芸北地区）の地久院の枝垂れ桜、長沢の枝垂れ桜に会いに行きました。満開の古木の桜に迎えられ、とても満足しました。

今回はまとめて掲載してみます。幹にも注目してみました。

石正美術館の枝垂れ桜

つぼみをつけた海老谷桜

大平桜（おおびらざくら）

　

　←　↑　安養寺の枝垂れ桜

（つづく）

ミズバショウ（水芭蕉）の花が咲いている♪

芸北（広島県北広島町）でミズバショウの花を見せてもらいました。
尾瀬から取り寄せたものがどんどん増えたそうで、池の中だけでなく、水辺の畦にも生えていました。種で増えたものでしょう。

花はどんどん大きくなるそうです。

ブルーベリーの花

去年の秋に買ったブルーベリーが花をいっぱいつけました。
ブルーベリーの花は、スズランのように下を向いて咲いています。
馬酔木（アシビ）の花と似ています。

ブルーベリーは１本では実が成らないと聞きました。
種類の違う木の花粉でないと実がつきにくいのでしょうか？
こんな形の花は、どうやって受粉するのでしょうか？

自花受粉をさせるために、花をゆすって見ました。
ほこりみたいなのがたくさん出てきました。きっとこれが花粉でしょう。

ネットで調べたら
　・酸性土壌で水はけがよい土
　・充分な冬眠時間が必要
　・乾燥に弱く、特に夏には水切れに注意する
　
とある。やっぱり種類の違うものと一緒に植えると収量が上がるそうです。

フデリンドウ（筆竜胆）？

春の野で竜胆に会いました。
薄紫色の花が咲いているので、スミレかな？　と近づいてみると竜胆でした。
スミレくらいの背丈でとてもかわいい花です。

春の竜胆だから「ハルリンドウ」と単純に考えていましたが、フデリンドウ（筆竜胆）のようです。違いはロゼット状の葉があるかないかだそうです。よく観察していなかったので写真でしか分かりません。

掘ってつれて帰りたいくらいかわいらしかったのですが、とったのは写真だけです。

土師ダムの桜

お昼ごはんを食べてから、夫が「桜を見に行こう」というので、土師ダムへ車を走らせました。高速道で１時間あまりで着きました。

ダム湖（八千代湖）の周りには６千本の桜が植えられています。
中には樹齢が３０年を越える大木もあり、桜の名所になっています。

ヤマブキ（ヤマブキ）の花

友達と久しぶりに約１時間余りウォーキングをしました。
ダム湖（みやび湖）を一周して、春を満喫しました。


山桜がたくさんさいていました。
また、黄色いヤマブキ（山吹）もあちこちに咲いていました。お隣の国、韓国ではレンギョウの花で山が黄色くなっている頃だといいます。

ミヤマオダマキが咲きました

我が家のオダマキが咲きました。オダマキには日本原産の「深山苧環」と
ミヤマオダマキ（深山苧環）とヨーロッパ原産の「セイヨウオダマキ」がありますが、私はこの、ミヤマオダマキが好きです。
「深山」とつくので、本来は山野草に分類されるのでしょうが、山野で見たことがないし、園芸で育てられていることが多いです。
１本あると、種がこぼれて翌年にはたくさんの苗ができます。