花ニラ

どこから来たのか、いつの間にか我が家のプランターで毎年花を見せてくれます。
ニラは生命力が強いのですね。
かわいい花なので、古いプランターにそのまま置いています。土もそのまま。水をやるだけで、こんなに花を咲かせてくれる手間いらずの花です。

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スミレの花

金谷城山桜を訪ねたとき、道の脇で見つけました。
山路来て何やらゆかしすみれ草
という句が思い出されます。



斜面にこんなに群れ咲いていました♪



色の濃いスミレもありました。
スミレの名前を覚えたいと思ったこともありましたが、難しいのであきらめました。

日本のスミレ (山渓ハンディ図鑑) いがり まさし 山と溪谷社 このアイテムの詳細を見る

すみれを楽しむ―育てやすいすみれとはじめての栽培 (別冊趣味の山野草) 田淵 誠也 栃の葉書房 このアイテムの詳細を見る

安養寺の枝垂れ桜

金谷城山桜の近くの安養寺の境内にある枝垂れ桜です。

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金谷城山桜（エドヒガンザクラ）

我が家から1時間ほどのところにある桜です。
樹齢５７０年というエドヒガンザクラの古木です。
一本桜の魅力は、何百本の桜に値する大きな力を感じます。
幹にふれ、「今年も来たよ、きれいに咲いたね」と声をかけてきました。

近年、樹医さんの治療を受けて元気になり、りっぱな花を見せてくれました。


所在地
　島根県益田市美都町山本

桜[サクラ・エドヒガン系]：江戸彼岸（エドヒガン）桜接木苗4号ポット [早春の花木特集] 園芸ネット このアイテムの詳細を見る

一本桜百めぐり　森田敏隆写真集 森田 敏隆 講談社 このアイテムの詳細を見る

麗しの桜撮影ガイド一本桜300景 (NEWS mook 旅写真撮影ガイドシリーズ) 三栄書房 このアイテムの詳細を見る

葉ボタンの挿し木

お正月に生けた葉ボタンを適当な長さにして、プランターに挿しました。
寒い時期だったので、根を下ろすのは難しいかな、と思っていましたが見事根付きました。

写真の葉ボタンは、去年の物の脇芽を挿したものもあります。
葉ボタンは発根がとてもいいので、試してみてはどうでしょう。

こぼれ種から芽をだしたビオラ

去年、畑と芝生の庭との境にビオラを植えました。
毎朝、芝生の草取りをしているのですが、草の中にビオラが芽を出しているのを見つけます。見つけたら大事に抜いて、畑に植えているのですが、もう２０本くらいになりました。



４月には、花を見せてくれるはずです。どんな花が咲くか楽しみです。
草取りのご褒美です。

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春の香り 沈丁花

沈丁花の香りが漂ってきました。
眼をやると、夫が挿し木した沈丁花が花を開いていました。
小さな小枝なのに、たくさんのつぼみをつけています。

日本にある木は、ほとんどが雄株で雌株はほとんど見られないとか。
ということは、これも雄株ということでしょうか？

沈丁花（ジンチョウゲ）：深覆輪種（前島）3号ポット挿木苗[早春の花木特集] 園芸ネット このアイテムの詳細を見る

沈丁花（ジンチョウゲ）：深覆輪種（前島）6号ポット[開花予定株][早春の花木特集] 園芸ネット このアイテムの詳細を見る

金の成る木のピンクの花

金の成る木に花が咲きました。
知り合いに、小さな枝をもらって、挿し木したのですが、すぐに根を下ろし、花まで見せてくれました。
この種は、どうやら花をよくつける品種のようです。
以前育てた金の成る木は、菊鉢でも狭いくらい大きくなっていましたが、冬に零下に下がったとき、葉も幹も凍って枯れてしまいました。花は２，３どしか見せてくれませんでした。

ところで、この花アメリカでも「ダラープラント」と呼ばれているそうです。
ドルすなわちお金、同じ名前なのですね。

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