この頃のニュースで、野村證券が人間ドックで休暇をとる時、
「特別休暇(1日)になる」という。
こんな報道を見ていると、
我が国の労働環境も、大分、変って来ていると感じる?
もっとも、これがすべての働く人たちに当てはまるわけではない、が、
このように、先鞭をつける企業があれば、遅かれ早かれ後を追うことは必然?
とにかく、労働時間は短縮している?
悪いことではない。
これに、安定した給料がついて来れば、万々歳でないか?
働く者にとっては、何も言うことないだろう…
しかし、内外の事情から、年々正社員化率が低下ている?
リタイヤしてしばらく経つ。毎日が、特別休暇見たいなもの?
ほぼ毎日、計画通りにことを進められる環境にある。
そんなことで、もったいなくて無駄な時間を過ごしたくない。
75歳であれば、5年たてば80歳。また5年経てば85歳、云々・・・・・。
こんなこと、誰でもわかる?
いや、分っているつもりなのだ?
この頃「暇だなぁ」、と思う日が何日かあった?
時間を持て余すことなど、これまで無かった・・・
もちろん、その理由はわかる?
寒さが、続いていることにある・・・・
もっとも、外に出て動き出せば寒さも吹き飛ぶ、
が、馬齢を重ねると身体に応える・・・
愚妻も、それらしきことを口にする…
うるさいほど口にする…・
心配しているらしい?