今朝早く、お盆を前にしての墓掃除に行ってきた。
少し、小高いところにある集落の墓所、
そんなこともあって、
太陽がまともに当ると、清掃どころではない?
いずれ、一番乗りでの墓清掃だった!!
近所の方も、ぼちぼち清掃に来られたが、
清掃には水が第一!!
水道の蛇口から遠い墓地だと、これがまた難儀な事に成る。
家を継いだものの宿命、やらざるを得ない!!
それにしても、墓石も汚れるものだ!!
ビッシリと、水垢がこびりついる。
毎度のことだが、洗剤で汚れを落とさなければ、
落ちそうにない、が今年も洗剤を忘れてしまった。
墓地には、枯葉も溜まるし雑草も伸びる・・・、
二人で、小一時間!!
太陽が顔を出す前なので、大汗かくことなく助かった~。
ともかく、墓を守るのは大変なことだ。
年を重ねれば年々大変な事に成る。
子供たちは、
家を出ているし、歳はかさむし・・・・・。
海に散骨、樹木葬とか・・・・、
そんなことを考えざるを得なくなる時代?
それぞれの家で墓地を持つ時代は、
終わりに近づいている・・・?
「墓仕舞い」が真実を帯びてきたかも!!
早かれ遅かれ、そうなる必然があるのでは!!
里山は、満開のコオニユリで賑やかです。