緊急事態が生じた時、どう行動すればいいのか?
これは、一人一人が考えておく必要がある!!
誰かの指示を待つ?
例えば、行政区長からの連絡を待って行動する?
そんな事では、自分の命は守れない。
「自分で決める、家族で話し合って決めておく」。
このことが、必要な事でないのか?
出来ることなら、隣近所の連絡網を区内で、
相談しておくことが、重要に思う。
こんなことは、
大災害の後なので「即急に区内で話し合っておく」。
是非、区長は役員を招集し、実行してほしい。
台風19号から、9か月を経過している、
ただちに、アクションを起こしてほしい!!
もたもたしていると、すぐ台風シーズンになる。
避難のことなども、話し合っておく必要がある!!
台風19号での、
避難状況についてのアンケートの回答は、
「避難したくても、危険で避難できなかった」方が26%。
実に、4分の1の家庭が、
河川を流れる轟音を聞きながら、
眠れぬ一夜を過ごされたのである。
台風一過の翌日、ある行政区長は、
各家庭を巡回し、被害状況を聞き取りカメラに収めた!!
そんな事も、小耳にはさんだ。
これらを、区長会でまとめ、市等に要請したというのである。
こんな事例も参考にし、
一層、安全安心な集落を目指してほしいものである。