歳を重ねると、年々感動することが少なくなるが、
昨日今日の羽生君の演技には、胸が高鳴るのを覚えた。
身体中、血液が高速で数回回ったかのような、
疲労を感じた。
怪我をして2か月も休み、ぶっつけ本番のオリンピックの舞台、
見事なまでな、試合をやってのけた。
感動しないほうがおかしい?
観戦する方は、ドキドキハラハラ・・・・・・。
日本中、私と同じような心境で、テレビを見たのではないか?
「奇跡」と言うほかない!!
誰もが、表彰台の一番高いところに立ってもらいたい、
祈るような気持であったと思う。
とにかく、あそこまで完璧に回復しているとは思わなかった。
彼の努力は、並みのものではない。
彼の好きな言葉に「努力は時として、うそをつくが、
努力は、決して無駄ではない」。
真の努力をした人の言葉で、合点がいった。
最高の舞台で最高の演技をし、
もし、それで敗れても、悔いは残らななったのではないか。
金メダル候補は羽生君だけではない、
最後は、才能+努力+運、
運も実力の内と言うが、神様は羽生君に微笑んだ!!
宇野君もよくやった。二人ともおめでとう。
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