今日も32℃まで気温が上がる?。そんな予報もあることから、
5時から草刈りを開始した。
予定していた場所と言うか、面積は刈り終えた!!
しかし、まだまだ刈り払わなければならないところが結構あり、
やり甲斐はある?
朝飯前でもあることから2時間ほどで終了、
と言うよりこれが体力の限界!!。
この間、珍しく汗らしいものは気にならなかった?
いずれにしても、刈り払い機での作業、
親の時代の手鎌と比較すれば楽なもの・・・・・、
私が子供のころは、
親や兄弟たちは夜明け前に家を出かけ、
田んぼで夜が明けるのを待ったという!!
当時は、農家であれば役牛の1頭や2頭、必ずいたものだ。
したがって「雑草を刈る」、と言うことは、
牛の餌を確保するのが目的でもあった、
と言うより立派な目的であった。
今のように、「草は刈り払って終わり!!」、
そんな、単純なものではなかった。
当時は、雑草を刈り終えて、それを集めた。
どんなに短い草でも、
上手にあつめ、藁で結んだものだ。
藁で作った縄ではなく、もっと単純なものであった・・・。
それらを、リヤカーに山のように積み、
積みきれないときは、それぞれの背中に背負ったものである。・・・・、
もちろん、これはわが家だけの特別なものでなく、
隣近所こぞっての作業であった。
毎朝の事なので、いつかは草はなくなる。
無くなれば争いになる?
そんなことから、河川の土手等については希望者で抽選、
草刈り場所を決めていたもだ。
そんなことを思い出しながらの、今朝の草刈りであった。
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