今月になって、北朝鮮は3回もミサイルを撃ちあげた。
まるで、花火でも打ち上げるかのようである!!
全く、危険極まりない、と言わざるを得ない。
しかも、今日打ち上げたミサイルは、
日本の排他的経済的水域内に落下したと言う?
日本政府は「強い口調で抗議する」、
いつも、同じことを言っているに過ぎない?
これしか、方法がないのだろうか?
日本人の一人として、歯がゆい心境である。
いずれ、何度も何度も、日本政府がどんなことを言おうが、
耳にも鼻にも入れない北朝鮮!!
これって、どうしてなのだろうか?
つまり、日本を甘く見ているのである?
しからば、なぜ日本は甘くみられるのか。
理由は簡単、それ相応の防衛をしていないから・・・・
ということてある。
怖いと言えば、
本当に怖いのは、このようなことが、たび重なると、
日本国民が、このことに慣れ、危険とも、脅威とも何とも、
感じなくなる。
つまり、わが国民が国を守るという、
心の備え、思考停止してしまう?
70年以上も、戦争をしないで来た日本。
これはこれで、大変結構なこと。
世界に誇れることである。
しかし、このことは米国の防衛力、傘の下にあってのこと、
偽りの平和であったように思う?
しっかりした、抑止力の働くような備えが、
あってしかるべきと思う。
国が危うくなるようでは、
主権国家とは言えないのではないか?
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