SARTAのバナナ&パンほおばり日記

明石市&たつの市にて パンを楽しむ教室「Prazer do Pao(プラゼル ドゥ パゥン)」をしています

さる太旅する ~IN マカオ~

2009-06-18 21:07:32 | さる太の小部屋
みなさん、こんばんは。
約1ヶ月半前・・・さる太とオランウー太は「マカオ」へ
何でマカオ??答え:オランウー太が、カジノ天国へ行きたかったから。ラスベガスは遠いし、高いということで、急遽、LET'S GO
さる太は、1○年前に姉と香港へ行ったことがある。だけど、そんな記憶は遠い彼方・・・・確か中国領だったことを思い出し、またチョット中国語の復習。でも、マカオは広東語で上海とは違うみたいだけど今更、覚えなおすほどのコトじゃなし・・・
着きました、香港すぐにTURBO JETに乗り換えて、一路マカオ島へ。
着いたらすぐに目に入ったのは「○○娯楽場」←ふぅ~ん、確かに確かになっ「カジノ」って書けよでも、どこを見てもその「娯楽場」の3文字はつき物らしい。さる太達の泊まったホテルも「金龍娯楽場」だった。英語名は「GOLDEN DRAGON HOTEL」だもんな・・・
そして辺りをグルグルと観光へ。元ポルトガル領とはいえ、香港は中国領だったし、英語はどこでも大体OK!と思っていたら、大きな道とホテルだけねやっぱり一歩入るとほとんどが中国語。レストランに入ったけど、ぶわぁ~と中国語が飛び交って、話した一言めが「我是日本人(ウォシーリーベン)私、日本人なんです!!」あっさりと店員は去っていった・・・まさか、一言めがあの一夜漬けの中国語とは・・・年末に上海に行ったこともあって、何となく中国語にも慣れた感がしかも、上海よりも英語も通じるとあって、さる太は、ほろほろと一人で散歩なんぞ出来たし、マッサージにも出かけた。フィリピンのお姉さんがしてくれた「タイ古式マッサージ」。「フィリピンへも、また、来てね」と誘われた・・・・何でや
マカオは、どこを見ても世界遺産だらけしかも、歩いて回れる手軽さ東洋と西洋が入り混じった不思議な街。そして、24時間眠らない街・・・・都会的な部分は、日本よりも都会。西洋チック。でも、西洋っぽい中にどこかアジアン的な落ち着きがある。そんな雰囲気がさる太をより安心させたのか、屋台でお買い物。つまみ食い。自由に歩きまわれた気がするまた、一人でも訪れてみたいな
当然、マンゴープリン、エッグタルト、杏仁クッキー、ポークジャーキー、タピオカミルクティー全て、制覇したのであります

で、オランウー太の話はというと・・・・・
「娯楽場」なる処で熱くなり、金ピカの建物の前で涙を流しておりました。
オランウー太いわく「充実した、旅だった」とな。何の達成感だろーか

さる太