こんな風景が目の前に。

そう、こんな景色がそこにある。
だからやめられないんだよね～。

海の中の景観に魅せられて、スキューバダイビングを始めたのが20代の終盤。
水中写真にはほんっとのめり込みましたよ。
広告代理店の仕事に忙殺されながらも、音楽活動しまくるわダイビングも行きまくるわ
ってなむちゃくちゃな当時でした。

そこから音楽家になるか、ダイビングのインストラクターになるかを真剣に悩んだ末
会社を辞めて音楽家一本で生きて行く事に。貧乏暇なしの生活がスタート。
なんとか普通に生きて行ける所までやってきて、昨年の夏遠ざかっていたダイビングを再開。

今回石垣島でお世話になったのは、当時インストラクターを目指していた僕を
ダイブマスターにしてくれた人。その後神戸のショップを辞めて、石垣島に移り住み
ネイチャー石垣島ダイビングサービスを始められました。
今回はほんとに素敵な再会でした、で、また水中写真に火がついてしまいました。

一眼レフと水中ハウジングが欲し～～～い。
また金がかかるぞ。

海の中で出会った可愛い顔。

石垣島二日目、レンタルでマクロ仕様の一眼レフを持って海の中へ。。
普通なら見逃してしまうほど小さなものを、大きく写すのがマクロの醍醐味。

おとなしい魚に寄れるだけ寄って、どこまで可愛く写せるかが勝負所。
警戒されないギリギリまで寄ってシャッターを切るのだけど、寄れば寄るほど
ピント合わせが難しくなるんです、で何カットも写してアタリのものだけ保存。

今回載せたかったのにピントが合っていず、載せられなかった可愛い奴も多数。
またリトライしに行くぞ～～。