先日のロイヤルホースでNOGさんが、モノクロで写してくれたのに触発されて
朝の散歩にOLYMPUS om-dを持って出かけてみました。
本当に暑いこの季節は、咲いている花も少ないし立ち止まって"おっ"っと思える
綺麗なものなんて、意外に無いんだよね~。
そこでカメラのセッティングを、モノクロモードにして持ち歩くことに。
そうすると被写体選びの基準が変わることに気付きました。
はなっから色彩の綺麗なものは再現出来ないんだから、そういったものは探さなくなり、
フォルムの面白いものや陰影が絵になっているものだったり、モノクロで写して
面白そうなものを探すようになります。普段なら目にも入らないものだったり、それこそ
どうでもいい瞬間がなんだか魅力的に思えてきたり。
モノクロでしか表現出来ない季節感や温度や喜怒哀楽ってあるんですね。
僕の子供の頃、写真は全部"白黒(モノクロなんて言葉は無かったと思う)"でした。
今当時の写真を眺めても、記憶の中にはその頃の季節感や空気感・体温・そして色彩も
"想い出"として残っているんだよね。
たまに目先を変えて"白黒"を持って外に出るのは、いい頭の体操になるなあ。
色彩の美しいものだけにとらわれず他のいろんな魅力も見つけ出す感性、持っていた方が
人として生きていて、より楽しいよね…。
朝の散歩にOLYMPUS om-dを持って出かけてみました。
本当に暑いこの季節は、咲いている花も少ないし立ち止まって"おっ"っと思える
綺麗なものなんて、意外に無いんだよね~。
そこでカメラのセッティングを、モノクロモードにして持ち歩くことに。
そうすると被写体選びの基準が変わることに気付きました。
はなっから色彩の綺麗なものは再現出来ないんだから、そういったものは探さなくなり、
フォルムの面白いものや陰影が絵になっているものだったり、モノクロで写して
面白そうなものを探すようになります。普段なら目にも入らないものだったり、それこそ
どうでもいい瞬間がなんだか魅力的に思えてきたり。
モノクロでしか表現出来ない季節感や温度や喜怒哀楽ってあるんですね。
僕の子供の頃、写真は全部"白黒(モノクロなんて言葉は無かったと思う)"でした。
今当時の写真を眺めても、記憶の中にはその頃の季節感や空気感・体温・そして色彩も
"想い出"として残っているんだよね。
たまに目先を変えて"白黒"を持って外に出るのは、いい頭の体操になるなあ。
色彩の美しいものだけにとらわれず他のいろんな魅力も見つけ出す感性、持っていた方が
人として生きていて、より楽しいよね…。