七本目は、天満音楽祭桜の広場ステージにてトリを努めさせていただきました。
ボヘミアン・ラプソディ Osaka voices の2ステージ目。
天満音楽祭特別企画として、2ステージ用意していただいていました。
始まる寸前に雨が降ってきて、一時はどうなることかと思ったけど
なんとか雨雲も流れて、晴れ間が見えてきた頃の本番ステージ。
たくさんの観客のみなさんに見守られながら、ロックオペラの名曲を
高らかに歌い上げてきました。
今回のこの企画、僕自身にとっても大きなチャレンジでした。
レクチャー時にはいっぱいいっぱいで、鈍臭いこともあったけど
みなさん文句ひとつ言わずにたういてきていただき、ありがとうございます。
みなさんのおかげで、大成功の本番ステージにすることができました。
すべてに感謝いたします。
またみんなで歌いたいですね〜〜〜♬
6本目は、関西大学橋口ゼミの学生さんたちとSOUL of SOLEIL の
コラボステージ。りんたろうバンド 2019。
福島に足を運び、その目で見て感じたことを想いにして届けるステージ。
心のこもったステージに満席のお客さんにも、丁寧に聴いていただけました。
中には途中で感極まり涙を浮かべ、歌えなくなってしまう学生メンバーも。
被災地を直接その目で見て、希望の部分はもちろんだけど一方
マスコミが報道しないような、闇の部分も見て感じた人の想いのこもった涙。
いいんです、何を歌ってどんなことになったってことよりもね
「何が伝わったか」これが大事なんです。
聴いていただいた皆さんには、いいものが伝わりました。
だから最高のステージでした。
関わらせていただいて、心から光栄に思っています。