先日小学校同士の音楽交流会で歌う為の、"ゴスペル風 翼をください"を
歌唱指導をした小学6年生の卒業式。
数日前に子供たちから手紙をもらってました。あの" 翼をください"を、
卒業式でもう一度歌うので、よかったら来てくださいって。
たった二回の授業だったけど、子供たちに受け入れてもらったんだなぁ。
もし退院が間に合ってなくても、外出許可を取って行くつもりでした。
来賓として迎えていただき、お席を用意していただきました。
こちらに気付いた子供たち、笑うは手を振るは、式中なのにチラ見してくるはで、
嬉しいんだけどさ、今は前を向かんか~~い。この時点ですでにウルウル。
卒業式はほんっと懐かしかったです。
担任から一人ずつ名前を呼ばれ、校長先生から一人ずつ証書を受け取って。
’児童よろこびのことば’ のシーン中で、" 翼をください"を披露。
みんなあれからも練習したんだなあ、前回よりも上手くなってたね~。
セレモニーがすべて終了して退場、ジャ~ン…と 聴き慣れたイントロが。
なんとなんと、僕のオリジナル曲 "手をつなごうよ" が6年生退場のシーンで
会場に流れ始めたのでした。後で話しを聞くと、子供たちや他の担任の先生たち
みんなで決めたのだそう。
最高のサプライズにまた涙、嬉しい涙はいくら流してもいいね~。
卒業式後は、校長先生のお許しをもらって教室や廊下で卒業生たちと記念撮影。
みんな~、卒業ほんとにおめでとう。中学でも楽しめよーーー。