日々のつれづれ日記

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平泉も世界遺産

2011-06-27 | Weblog
平泉の世界遺産
パリで開かれている国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は
現地時間25日、日本が推薦した「平泉の文化遺産」
(岩手県平泉町)について中尊寺など6か所のうち柳之御所遺跡を除く5か所を
世界遺産に登録することを決めた。29日、リストに正式記録される予定。

2007年の「石見銀山遺跡とその文化的景観」(島根県)
に次いで12件目で、東北では初めて。
自然遺産を含めると、24日に決まった小笠原諸島(東京都)を含め16件となる。

奥州藤原氏のミイラをまつる金色堂で知られる、
12世紀に建てられた中尊寺(ちゅうそんじ)の他
毛越寺(もうつうじ)、
観自在王院跡(かんじざいおういんあと)
金鶏山(きんけいさん)の計5か所で構成される。

阿弥陀如来の極楽浄土信仰を中心とする浄土思想に基づき、
現世に浄土空間を具現させたものとされる。

新聞記事より


拾数年前の子供の夏休みの暑い日のこと
中尊寺の金色堂を観に長い長いゆるやかな坂道を歩いた事を思い出しました。

この年は、水が枯れた沢 名前は忘れ
2頭立ての馬車に乗った事も思い出し

岩手県出身の後藤新平記念館と斎藤実総理大臣の記念館等
周って観たものも思い出しました。