日々のつれづれ日記

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ブリ大根の作り方

2009-02-20 | Weblog

ぶりはだしのよく出るあらを使うとおいしくなります。
丹念な下ごしらえで生臭みをけしましょう


4つのPOINT

1、ぶりに塩をふる
ぶりは、盆ざるに並べて塩をふり、余分な水分を出して身を締めます。

2、ぶりを霜降りにする。
たっぷりの湯を沸かしてぶりを入れ、さっとゆでて表面が白くなり、血合いなどが
かたまったら網じゃくしですくって冷水に取ります。

3、ぶりを水洗いする
一切れずつ軽くこするいうにして、うろこや血合いなどをきれいに洗い流すと、
生臭さがとれます。

4、火の通りにくい大根を先に煮る
下ゆでした大根を調味料で煮て8割がた煮えたところでぶりを加えて煮れば、味が
均一にしみこまれます。

 材料(4人分)
ぶりのあら・・・・・600g
大根・・・・・・・・600g
生姜・・・・・・・・・・1片
米のとぎ汁・・・・・・・適量

 酒・・・・・・・・1カップ
 砂糖・・・・・・・大さじ3
 みりん・・・・・・大さじ2
 醤油・・・・・・・大さじ4



 作り方
①ぶりのあらは盆ざるに並べ、身の両面に塩小さじ2を振り、
そのまま30分ほどおく。

②鍋に湯を沸かし、①を入れてさっとゆでて霜降りにする。
冷水で血合いやうろこなど洗い落とし、ざるに取って水気を切る。

③大根は3㎝厚さの輪切りにして皮をむき、
半分に切って面取りをしたら鍋に入れる。
かぶるくらいの米のとぎ汁を入れて火にかけ、
煮立ったら弱火で10分ほど下ゆでする。

④③を水洗いして鍋に入れ、
酒、砂糖、みりん、しょうゆとかぶるくらいの水を加えて火にかけ、
煮立ったら弱めの中火で10分ほど煮る。

⑤生姜の皮をむき、千切りにする。皮はとっておく。

⑥④に②のぶりと⑤の生姜の皮を加えて落としぶたをし、
大根に竹串がすっと通るまでやや弱火で煮る。
煮汁が多ければ強火で煮詰め、器の盛って⑤の生姜の千切りを天盛りにする。

記事より

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