日々のつれづれ日記

つれづれに、
メモがわりに、
画像を入れたりと・・・。

御彼岸

2009-03-18 | Weblog


昨日、御彼岸入りでお墓参りに行って来ました。
お天気は、いいけれど風があって黄砂ののせいか霞がかっていました。
雨も少し降り、車が黄砂のせいで、雨がはじかない汚れでした。

お墓をきれいに清め、お花と御供え物をし、そしてお線香して
家族の健康第一をとお願いしてきました。

お墓のそばで、おにぎりなどを食べランチにしました。
私たちの他、平日もあって3家族ぐらいしか来ていませんでした。

3時頃になると空も灰色から青空に・・・
黄砂は風できれいに吹きとばされたのでしょうか。

帰り道、四季の蔵で足湯に浸かって、いつまでも足の芯が温まってほっかほかでした。
直売所で野菜、果物、手作り豆腐等を買って帰路につきました。

又。お盆の日まで・・・

画像は、四季の蔵にて







強まる日差し

2009-03-17 | Weblog

明日も晴れ模様

強まる日差し
冬場は部屋の奥まで差し込んでいた日の光も、わずかずつ窓辺に近づいており、
逆に今まで日陰になっていた庭先にもだんだん日が当たるようになって来ました。
太陽の高度がそれだけ上がって来た訳です。

東京を例にとると、冬至の頃は正午でも約31度しかなかった太陽の高さは、
今頃は約55度まで上がっており、そろそろ見上げるような高さになって来ました。
画面をごらん頂いても、同じ幅の太陽光線が同じ場所に当たった場合、
太陽の高度が高ければ高いほど、より多くの光線を受ける事ことになります。
今ごろの日差しは、冬至の頃に比べるともう6割も強くなっており、
さらにこれからは加速度的に強くなって行きます。
当然、紫外線も強くなる一方ですから、女性にとってはそろそろ
肌の日焼けが気になり出す季節でしょう。

反面、これからは夜よりも昼間の時間が長い「日長の季節」、
秋口とは違って屋外での作業にも自然と余裕が持てるようになります。
桜の開花も間じかに迫って、もう本格的な春へまっしぐらですね。

記事より


食欲の春?

2009-03-16 | Weblog



この処、胃拡張ぎみ。

腹8分目もなんのその。

食べても食べてもはいるのは、胃拡張?

体重増加!!

自嘲しなければ・・・・!!


画像は、君高の花壇






桜の遺伝子

2009-03-13 | Weblog

 明日は、雨模様

桜の遺伝子
日本の春の象徴的な花といえば、多くの方がサクラを連想されるでしょう。
日本には数百種ともいわれる世界にも類を見ないほど数多くのサクラが栽培されています。

でも、数多くの日本のサクラのうち日本の自生していた野生種はわずかに9種類。
意外に少ない数です。
この野生種は奈良時代以前から鑑賞されてきたいわれますが、
初めは貴族や武家など一部の人のものでした。

庶民がお花見をするようになった江戸時代には、
品種改良も盛んに行われるようになりました。
いま、日本で最も広い地域で栽培されているのは、ご存知「ソメイヨシノ」。
ソメイヨシノは、オオシマザクラとエドヒガンの交雑種(一般に言う雑種)です。
ですが実際「エドヒガン」と「オオシマザクラ」を掛け合わせて作った物は、
今、全国で植えられている「ソメイヨシノ」と完全には一致しません。
だから、「エドヒガン」と「オオシマザクラ」が掛け合わされたものが、
更に、また何かと雑種を作るというような、複雑な過程を経て由来したサクラだと
今では考えられています。(国立遺伝学研究所:出典 『遺伝研の桜』)

現在全国に植えられているソメイヨシノは、明治初年に東京・染井(現在の豊島(としま)区
巣鴨(すがも)付近)の植木屋から売り出されたサクラです。
また、ソメイヨシノは接木で増やすので、全ての木が同じ遺伝子を持ったクローンです。
遺伝子が同じなので、気温などの開花条件が同じになったときに咲きます。
つまり、同じ気候条件で、「さくら」が開花するので、天気予報で、開花時期が予想もできるし、
開花や満開の日の早いか遅いか、毎年の気候の違いもわかるわけなのです。

記事より