シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

透明度最高!

2008年01月19日 | ダイビング

青海島「船越」・・・気温10℃  水温15℃  透明度⇔15~20m

Waido080119s_2Himeginpopea080119s_4 (左右画像fukumotoさんからいただきました)左:ワイド 右:ヒメギンポの産卵   本日は少し波はありましたが、問題なく船越で潜ることができました。1本目はトンネルコース。2本目は左の瀬へ行きました。トンネルでは、ビシャモンエビやムラクモキヌヅツミ、テンロクケボリ、ハナオトメウミウシ、そしてヒメギンポの産卵も見ることが出来ました。

Kazuragai080119s_2Madakozokuissyu080119s_2(以下画像SATORUさんからいただきました)左:カズラガイ右:マダコ属の一種 下:スミゾメミノウミウシ  その近くにはスイートジェリーミドリガイやスミゾメミノウミウシ、サクラミノウミウシ、アカエラミノウミウシ、サキシマミノウミウシなども見ることが出来ました。左の瀬では、トウシマコケギンポ(沢山)、 ヤリイカの卵は赤い目ができてきました。タツノオトシゴを見た後、砂地では、珍しく生きたカズラガイが移動中でした。

Sumizomemino080119s_2 その後ヒメイカを見て、帰り際に初めてみるマダコ属の一種と見ることが出来ました。ヒョウモンダコに形はよく似ていましたが、青いヒョウ柄にはならず擬態上手なタコでした。 得意のファイティングポーズも手をクルクルと巻いて、結構強そうでした。上がり際には、タカノハダイの幼魚やコケギンポなど見てEXしました。明日も船越行けそうです!


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