シーアゲイン~ログブック

青海島は年間を通して楽しむことができます。そうした青海島およびその近海における日々のダイビング情報をお届けします。

やっと一号

2015年06月19日 | ダイビング

1.ナガハナダイ(By miki) 2、スズメダイの卵(By sasa) 3、トンネルにて(By sasa) 4、ミミイカ(By miki) 5、 アシナガモエビの抱卵(By sasa) 6、ハナイカ(By sasa) 7、 アカエイ(By sasa)

青海島  「船越 」   気温 25度   水温  21度   透明度   5~10m  

本日の船越は若干うねりが入っていましたが、リサーチに潜ってきました。オオカズナギは底揺れのせいか、みな海藻に隠れてるようでした。キューブリックの佐々木さんに、ナガハナダイの若魚を教えてもらいました。若干深場のハナダイですが、船越で見れるのは珍しいです。とっても綺麗な個体でした。浮遊系は少なめで、ゴカイノ仲間やミズクラゲ、カブトクラゲ、ツノクラゲくらいしか見れませんでした。2本目は久々にトンネル行ってきました。透明度はあまり良くありませんでしたが、ソフトコーラルがとっても綺麗でした。そして、今シーズンシーアゲインでは第1号となるハナイカが見れました。今年はかなり不発気味の様ですが、これから増えてくるんでしょうか?例年だともうぼちぼち産卵期に入ります。ハナ
 オコゼは今日も定位置にじっとしておりました。明日はうねりが落ちるといいですねー。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする