1,タツノオトシゴ(By sasa) 2,スジコウイカ(By miki) 3, ナガハナダイ(By miki) 4,求愛中のホンベラ(By miki) 5,ヒメハナギンチャク(By sasa) 6,ハナオコゼ(By sasa) 7,マトウダイ(By sasa)
青海島 「船越」 気温 26度 水温 20度 透明度8~10m
本日も凪の青海島です。週末に向けてのリサーチダイブに行ってきました。オオカズナギの雰囲気がいい感じだったので2本とも左の瀬へ行ってきました。結果は少しオスメスが寄り添い、求愛しそうな感じだったのですが、メスが逃げて行ってしまいそのまま終わってしまいました。しかしながらオオカズナギ自体の個体数をけっこう見たので、ちょっと楽しみです。マトウダイは幼魚から若魚となり、コブダイの幼魚も目につきました。スジコウイカのペアや白っぽいタツノオトシゴ、ホンベラはオスが綺麗な婚姻色になりメスに猛アタックするシーンを頻繁に見ることができます。ナガハナダイや浅場ではいまだ健在のハナオコゼの幼魚、かなり弱っていたハナガサクラゲなど見てEXしました。マアジもネンブツダイもミノカサゴも増えてきて、初夏の香りがプンプンする青海島でした。