Part1レギュ1.30でのAA攻撃力計算に先立ち
Part216000≦PAのAA攻撃力式
Part312000≦PA≦16000のAA攻撃力式
Part49000≦PA≦12000のAA攻撃力式
Part5PA≦9000のAA攻撃力式
Part6AA攻撃力計算式まとめ
Part7PA満タン以外でも計算式を成立させる
Part3は12000≦PA≦16000についてです。
PA16000の実測値はPart1参照。PA16000については必要なときに必要な値を計算値から引用する。
PA12000、13000、14000、15000での総合AA攻撃力の実測値を示す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c3/c722272ce8b40c8b099a273c4b14fb6d.png)
総合AA攻撃力から算出したAA攻撃力は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/df/a39bc729945bc8aa8a346e09c4e25dc1.png)
各AA攻撃力/OBについて、段数を変数とした近似直線の傾きと切片は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/27/60f2c3e49928ee8ae168077d0ec35f99.png)
傾きについてのグラフは、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/5b/aeb9f0ed6fe7bfa6254f2b2068530810.png)
切片についてのグラフは、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/28/5fa93eb90603c3e3ae0683f73de72bfd.png)
各近似直線から傾き-傾き、傾き-切片、切片-傾き、切片-切片を求める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/01/9b7def6e4889f700a3d60267e8b86e34.png)
PA16000はPart1で求めた計算式から引用。(傾き-傾き)+(切片-傾き)=0.30であることがわかる。そして、傾き-切片は決まった挙動をしていない。ただの測定誤差の残りもののようなもので前回と同様0に補正してもさしつかえないと考えられる。
傾き-傾きのPAを変数とした近似式を求める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/4d/b1422d6019dd37497ad12a247d369856.png)
近似式はおおむね傾き-傾き=1.0×10^(-6)×PA-0.024と読み取れる。PA16000のときに傾き-傾きが-0.008であるという束縛条件から計算しても
1.0×10^(-6)×16000-0.024=-0.008
であるからこの点では問題ない。
切片-切片のPAを変数とした近似式を求める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/4c/56ce7cf4a46280808189dbbcc8e2c676.png)
前回と同様に切片-切片=0.12×PAと考えられる。
以上から、12000≦PA≦16000において、
AA攻撃力=[(Z-1){1.0×10^(-6)×PA-0.024}+0.30]×AA+0.12×PA
16000を除く、PA12000、13000、14000、15000の計算値は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/1e/5c62a60a6e823d90a4e173ebabea00b5.png)
計算値-実測値から求めた平均絶対誤差は0.45624、最大絶対誤差は1.32577でEN防御最低機体のAP1を攻撃力に換算した値1.41736よりも小さいため、精度については良好である。
以上より、
AA攻撃力=[(Z-1){1.0×10^(-6)×PA-0.024}+0.30]×AA+0.12×PA (12000≦PA≦16000)
と求められた。
Part49000≦PA≦12000のAA攻撃力式
Part216000≦PAのAA攻撃力式
Part312000≦PA≦16000のAA攻撃力式
Part49000≦PA≦12000のAA攻撃力式
Part5PA≦9000のAA攻撃力式
Part6AA攻撃力計算式まとめ
Part7PA満タン以外でも計算式を成立させる
Part3は12000≦PA≦16000についてです。
PA16000の実測値はPart1参照。PA16000については必要なときに必要な値を計算値から引用する。
PA12000、13000、14000、15000での総合AA攻撃力の実測値を示す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c3/c722272ce8b40c8b099a273c4b14fb6d.png)
総合AA攻撃力から算出したAA攻撃力は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/df/a39bc729945bc8aa8a346e09c4e25dc1.png)
各AA攻撃力/OBについて、段数を変数とした近似直線の傾きと切片は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/27/60f2c3e49928ee8ae168077d0ec35f99.png)
傾きについてのグラフは、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/5b/aeb9f0ed6fe7bfa6254f2b2068530810.png)
切片についてのグラフは、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/28/5fa93eb90603c3e3ae0683f73de72bfd.png)
各近似直線から傾き-傾き、傾き-切片、切片-傾き、切片-切片を求める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/01/9b7def6e4889f700a3d60267e8b86e34.png)
PA16000はPart1で求めた計算式から引用。(傾き-傾き)+(切片-傾き)=0.30であることがわかる。そして、傾き-切片は決まった挙動をしていない。ただの測定誤差の残りもののようなもので前回と同様0に補正してもさしつかえないと考えられる。
傾き-傾きのPAを変数とした近似式を求める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/4d/b1422d6019dd37497ad12a247d369856.png)
近似式はおおむね傾き-傾き=1.0×10^(-6)×PA-0.024と読み取れる。PA16000のときに傾き-傾きが-0.008であるという束縛条件から計算しても
1.0×10^(-6)×16000-0.024=-0.008
であるからこの点では問題ない。
切片-切片のPAを変数とした近似式を求める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/4c/56ce7cf4a46280808189dbbcc8e2c676.png)
前回と同様に切片-切片=0.12×PAと考えられる。
以上から、12000≦PA≦16000において、
AA攻撃力=[(Z-1){1.0×10^(-6)×PA-0.024}+0.30]×AA+0.12×PA
16000を除く、PA12000、13000、14000、15000の計算値は、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/1e/5c62a60a6e823d90a4e173ebabea00b5.png)
計算値-実測値から求めた平均絶対誤差は0.45624、最大絶対誤差は1.32577でEN防御最低機体のAP1を攻撃力に換算した値1.41736よりも小さいため、精度については良好である。
以上より、
AA攻撃力=[(Z-1){1.0×10^(-6)×PA-0.024}+0.30]×AA+0.12×PA (12000≦PA≦16000)
と求められた。
Part49000≦PA≦12000のAA攻撃力式
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