我が家にはペットは居ませんが
末っ子宅に
犬2匹、猫1匹居ました
孫達が生まれる時
私達は
それは余計な心配をしたものでした
お嫁ちゃんは
小さな頃から
動物には慣れているようで
子供もペットも
上手に共存させて育てています
おかげというか
子供達の足
速いのなんのって!
そりゃぁ・・・・ワンニャンと駆けっこして
大っきくなってきたのですから
逞しいというか、できるもんだなぁ・・・
改めて思ったものでした
そんな末っ子宅の
うめちゃんという
ワンちゃんが・・・亡くなった
という知らせを受けました
我が家に来ても
歳を経た、途中からの家族
ということもあってか
なかなかお外には出してもらえず
ずっとゲージの中でした
末っ子ん家の
ドッグランにしてある庭を
もう1匹と走り回るさまが
本来のワンちゃんらしい
彼女の姿・・・と、目に焼き付いています
なにやら病気になって
より難しい病気を併発して
手術をしたけれど
耐えられなかったとか・・・
わたし自身
触ることも、世話することもなく
来て帰っていく・・・ワンちゃんでした
それが
今年のお盆は
どういう訳か
帰る時に
車の後ろを開けて・・・
ワンちゃん2匹の写真を撮っていたのです
夏の名残の
ヨーヨーを撮る序で?に
珍しく何気に2匹の写真を写してありました
亡くなったワンちゃんは
こっちを向いて
もう1匹はお尻だけ・・・
なんだかなぁ・・・
まるで・・・遺影のようになってしまいました
残ったもう1匹
今は我々と同じような
白いものが目立つようになってきた彼
元気であってくれと
願うばかり
上の息子が
末っ子に
優しいメッセージを送ってくれていました
寂しくなるやろうけど
きっとこれから
〇〇(末っ子)家みんなのことを
見守ってくれるんやね
わたしも
なんとか声掛けをして
慰めてあげたい・・・と思っていたけれど
これほど
優しい言葉は出てきませんでした
さすが!
お兄ちゃん・・・