行ったり来たり

海の見える神戸と、山と田んぼの岡山を行ったり来たり

雨の雫を受けながら

2022-06-17 | 日記
一粒採るごとに
葉っぱに溜まった
雨の雫が
薄い頭と
広い顔面に
ザァーーーッと

水も滴る・・・バァさん

もう採ってきたんか

相方さん
あきれ顔

だって
日々成長している
赤紫蘇を見るにつけ
気持ちが焦ります


肝心の梅が!
まだ用意できてません


こんなことは初めて

梅は漬かっても
紫蘇がまだで
焦ることはあっても


相方さん
わたしの壊した
イスを再生させてくれて

一段落したからか
畑の続きの作業に戻りました

この辺りは
トマトに屋根をつけて
雨から守っています

ここへ来て
初めて知りました

わたしの気まぐれトマトは
さて置いて

ちゃんと?!
並んで植えてるトマトに
今年はせんとこうかなぁ
そう言ってたけれど
やはり
付けることにしたようです


郷に入れば郷に従え
先人の教えに習って

今日は
お日さまが出てきました

こぼれ種からの
赤紫蘇
すくすく育っています

気が気ではありません

この綺麗な新鮮さが
いつまで持つかしら

アスパラガスの畑で
我が物顔

せめて
草でも取りましょう

一段落して

欲張りバァさん
やっぱり
頭の上の梅も

1キロ位かな
採り止め

できる分だけ

梅酒の中身を
濾して
瓶に移し

洗って伏せてる間に
水に浸けていた梅を
綺麗にして

1番簡単な梅酒


ひとつづつ
できる分だけ
少しづつ

チマチマしていく
毎日です

それにしても
雨が降って
雑草の元気なこと!

この間
地を這うようにして取った草が
もう早茫々と茂っています


ハクは
家に帰ってきて
お腹が満ちて
お外へお散歩も行き
毛並みも整えて貰い

縁側の
椅子の上で
さも気持ちよさそうに
思いっきり手を伸ばして
長いこと寝ておりました

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