元気もりもり

朝からよく動いています

先日のことです

理由は明白

ずっと気になっていた

友人の投稿があったからです

今お家を改装中

いろんなニュースが流れる中

遅れてはないだろうか

無事引っ越しできたのだろうか・・・

なによりも

友人たちは病気を抱えた身

この酷い世の中で

大丈夫だろうか・・・

元気に日々過ごしているように

あったので・・・ひとまず安堵

たぶん、きっとたぶん

それが原動力

朝から

お布団のカバーを全て引っぺがし

何か月も機械に任せていた

お布団を干し、洗ったカバーも毛布も干す

このフルに近いパワーは

きっと彼らがくれたもの、感謝！

おまけに

掃除機まで持ち出して

かける＆かける！

自分でも信じられないような動きです

他人には理解できないでしょうね・・きっと

最近の婆には（こいう時には婆になるのです）

考えられない

目を見張るような動きです

若い頃なら

毎日普通にしていた当たり前のこと

そんなことが

そんな単純な当たり前のことが

ジジババ気楽な生活と

常日頃のエエカゲン性格が相まって・・・・

それはもう

大仕事をしたかのようになります

それでも

久しぶりのパワーが出て

クルクル動き回れることが確認できて

ラッキーでした

アリガト♡

欲するもの

今、見たい、聞きたいのは

最盛期の頃の作品

その方々のパワー全開の時の・・・

寂しくて悲しいのや知らない歌は

わたしの場合は、効力薄し

（知らないけれど）戦後？の

リンゴの唄のように

沈みきった世の中を

明るく元気にさせるようなの・・・

こんな時には

気持ちに寄り添いつつも、力が付くもの

元気の出るモノ・・・希望します（わたしだけかしら？）

自分自身エネルギーに満ち溢れる？ようになれば

なんでもウエルカムです

工夫して

子供たちとともに

より楽しく乗り切ってる

若い家庭を見ると

ホッとします

方針を変えて

世の中のニーズに応えようとしている

お店を見ると嬉しくなります

twitterで食べ物を粗末にする

役所の人がいるのを見ると

情けなく、悲しくなります

必要な人はいっぱいいるだろうに

なんとか、どうにかならぬものかしらと・・・

自分でも

なんだか分からないけれど

普段よりすこしやさしいもの

消化の良いモノでないと・・・

身体が受け入れないような

そんな気がするのです

病気の時で言うなら

おかゆさんか、果物、好きなもの

まさか！とは思うのですが

ひょっとして

身体が弱ってる？

マイッテル？・・・かもしれません

この踏んでも蹴っても

壊れそうにない身体が・・・です

わたしですら

こんなアリサマですから

常日頃か弱い方は・・・尚のことでしょう

足らずの処に必要なモノが行き渡り

不安な生活から解放され

他人を貶めるようなことをせず

それぞれが自立でき

次に続く若い人を育てられる

平和＆安全な世の中になりますように

心からそう、欲しています

日めくり

同じ畑を歩いてるのに

わたしは一体

どこを見て歩いてる？

ポポーの花がいつの間にか

たくさん開いていました

この間

その幾何学的なサマが面白くて

instagramとfacebookにアップしたところ

昨日

フッと上を見たら

ヤヤヤ・・・・花が咲いてる！

相方さんに言ったら

そやで

いつの間に・・・・

わたしはいったいどこ見て・・・歩いてる?

きっと

転ばぬように、引っくり返らぬように

地面ばかり見ながら・・・歩いてたのかしら

だから

畑の中の花が外に1本ぽつんと咲いてるのや

いつの間にか

たんぽぽが綿毛になり

そして白爪草になっていくのや

茗荷の脇に冬の花蕨がたくさん出てるは

草取りしてると直ぐに分かります

あーー

上をあんまり見てなかった？

そのまた上の空なら

見てるんだけど・・・

くらま山の日めくり

今日ただいま生きていることの喜び

ありがたいと思う心が

今日のしあわせ

いつもの通り道

初めて寄り道して買い求めたモノ

何十年も前のこの日めくりに

勇気いただく

一歩行くと

ガラガラッ～っと

戸を開けて

一歩前へ行くと

そこはもう外

都会のように

公園までもダメになった

子供たちはどうしてるのでしょう

みんなが

個人の庭があるじゃなし

部屋に家族が寄り添って

どんなに過ごしているんだろう

あんがい

婆が心配するほどのことは

ひょっとしたら無いかもしれません

第2回目の

ビデオ通話をして貰えました♡

お兄ちゃんは

オンライン帰省するよ～と

連絡をくれました

相方さんいそいそと？！

作ったスマホスタンドの準備です

あらあら・・・

充電器の通る穴まで！

残念ながら少しきつかったようで・・・

すぐさま微調整です

両手が使えるので楽

しかし

しばらくワイワイガヤガヤ進んでいくうち

本体が熱を持ってきたようで・・・

後ろメッシュか何かにせなあかんのとちゃう？

能天気な婆は思ってしまったのでした

前回ひとり取り残され

笑われたわたしを思って

優しいお兄ちゃん・・・切り方わかるか？

最後まで気を使わせてしまいましたわ

みなさんありがと

居ながらにして、孫たちの顔

拝ませていただけました

感謝！

想いを馳せる

裏の

山すそにはシャガの花盛り

堆肥のお山の横っちょにも

今年は沢山咲いています

シャガの花好きやねん

言ってたのは

母のすぐ下の妹・・山の奥の奥に住む叔母です

子供の頃の

夏休みの楽しみは

叔母さんの家の横を流れる大きな川で

従兄達と泳いだり、雑魚をとったりすること

叔母の家の石垣には

シュウカイドウが咲いていました

母の里

お花の思い出は・・・

日本オダマキやフロックス

坂を上った道を見下ろす大きな木の根元に

ピンク色のフロックスが咲いていたのが

記憶に残っています

父の好きな笹百合

グラジオラスもそのように聞いていました

母はよく

一番上のお姉さんが好きだった

紫色の大根の花のことを話してくれました

貧しい田舎に嫁いだ伯母さんには

畑の大根の花が心に残ったようです

わが家の畑に

シラーという青い花冠のようなお花と

赤いハーブが仲間入り

どちらも友人を連想させるお花です

畑のお花は

懐かしい友人や

親しい知人

寂しがり屋のわたしの周りに咲いてくれています