海の見える神戸と、山と田んぼの岡山を行ったり来たり
ここって、こんなに
セミの声大きかった？
田んぼの向こうの山も
後ろの山も
あっちもこっちも
木という木に
セミがぎっしり
とまっているのでは
と、思えるほどの鳴きかた
ここは
ヒグラシの声が
印象的なのに
おかしいなぁー
この暑さのせい？
カラスも
やけにガァーガァー
鳴き出した
たったひとつ
ついていた
柿の実も
いつの間にか
無くなってて
無花果も
見るたびに少なくなってるとか
アカンやん！
おやつが！
ケシカラン！
わたしがひとり
憤慨しても
相方さんは澄ましたもの
店頭に
リンゴが並びだしました
朝夕のひんやりと
リンゴ・・・季節がかわっていきます
シナノリップ・恋心
珍しい、初めてのリンゴを
ジジババは
1個づつ買い求め、お味見です
こちらのブログは
1年前は・・・こんなでした
という振り返ってみるお知らせがきます
今、ノラさんが
居なくなってるので
なおさら響くのかもしれません
親バカと笑われそうですが
あの時の
お兄ちゃんの言葉
振り返ってみても
優しいなぁ～と思います
うめちゃん
安らかに・・・
1週間に1度の
食材調達から戻り
家の窓や戸を開け放していると
聞き慣れた、ニャァニャァという声
あっ！帰って？いやいや、来た？
心なしか、いつもより声も大きい
はいはい
お腹空いたのね
いっぱい食べてお昼寝しぃよ
冷蔵庫にとってあった
かつお節の出汁を取った後のも
追加して
久しぶりだからか
人恋しい？のか
よくしゃべりかけてきます
1週間ぶりに来たけれど
また、行っちゃうんでしょうか・・・
先日
久しぶりに
どうしてるかなぁー
と、母に電話をしてみました
受話器の向こうから
何か口に入ってるような
そんな感じが伝わってきました
今、(下の弟に作って貰った)
おいなりさんを
つまんでるねん
美味しそうな声です
さもありなん
弟は調理師免許保持者
そりゃー美味しいよ
わたしも、つまみたいよ
上の弟は
猫の額ほどの畑に
ところ狭しと
母が収穫できるように
野菜を作っています
母は
青かろうが
収穫するのが
楽しくてたまらないらしく
せっせと採ってるようです
今年は
母の大好きな
スイカが
空中栽培で
上手く作れたようで
真っ赤なスイカを
パクついている
母の写真が送られてきました
弟たちが
母の傍に居てくれて
良かったな
素直にそう思える
今年の夏です
テレビで
凍らせて首にまく
熱中症予防のモノを
写していました
あっあれなら
昔、母からもらったものに
よく似てる
水で濡らして首にまく
でしたけれど
そのずっと以前に
外を回って
地層の断層やらを
調べる活動
(わたしには難しすぎて)
を、されてる
高齢のボランティアさんが
同じようなモノを
これ、良いんやで
と、教えてくれました
今思うと
進んではったんですね
花粉予防のメガネといい
ネックタオル
古新聞紙
どれもみな
母が持たせてくれたモノ
当時
はい、ありがとう
と、一応
ありがたく
受け取りはしたものの
有り難みも、使い道も
そうそうはなくて
こう暑かったり
予防になるならとか
新聞も取ってないから
昔に
母からもらったものが
役に立ちます
思い返せば
一から十まで
親のおかげで
今こうして
勝手気ままに
生活ができているのですね
感謝です
自粛ジシュクで
他と接点が無いからか
チーートバカシ
おセンチに？！
なってるのかしら
暑いあつい
と、言っていたら
最近聞いたことのないくらいの
大きな音で
まるで真上で鳴ってる？
くらいの大きさで
雷さま
雨は横なぐり
よりによって
痛い足を引きずって
水やりをした日です
久しぶりの雨
これぞ、恵みの雨
しおれて
ヘタッテタ
草や木も
さぞや喜んでいることでしょう
それにしても
ホントに近くで
ゴロゴロゴロゴロ
いってたなぁー
いつもは
怖いとは思わないけれど
なんだか
余りの音の大きさと
近さから
ちょっぴり怖いな
と、思ったものでした
