行ったり来たり

海の見える神戸と、山と田んぼの岡山を行ったり来たり

からたちの実

2021-09-25 | 日記
柑橘類
好きすきバァさん

ここへ来た時
嬉しくて楽しくて
子供達にかこつけて

あの子はあれが
この子はこれ
あの木この木と
好みの果物が生るさまを
夢見て

買っては植え
買っては植えしたものです

種好きバァさん
種から育てたものも

買ったモノは
接ぎ木がしてあり
台木に
からたちの木が
使われていました

冬の寒さに耐えきれず
殆どの柑橘は
枯れ果て
台木だけが
逞しくすくすく伸びて
時期が来れば
白い可憐な花を咲かせ
そして
食いしん坊バァさんに
合わせたかのように
実を付けるようになりました


その
少し黄色くなってきたのを


半分にして

塩サバに
大根おろし
上にピュッてかけてみました

まぁーー違和感なく美味しっ♡
食べられる

相方さん
よぉ調べてからにしいよ

・・・・既に・・・お腹の中


スダチもレモンもカボスも
まだまだ
実る予定は無いのや
既に枯れたのや

そんな中で
からたち・・良いですねぇ~


からたち日記も
からたちの小径も好きやけど
(島倉さんのも、こうせつさんのもいいね♡)


やっぱり
食べられるの最高




久しぶりに
鯛焼きを焼いてみました
2個だけ・・・


中身の餡を
栗とサツマイモと小豆にしたら

いつもの方が良い

そう言われ
一挙に作る気を無くした・・・
ビビンチョバァさん
アカンタレやわぁ~

餡も
分量測ってラップにくるんで
生地は
ねかしてあるのに・・・

せっかく
良いアイデアだぁ~と思ったんだけどなぁ

粒あん無かったんだもの・・・

よぉ無いのに作ろうとするわ

それが
わたしの良い?!ところよ

それもまぁ・・・そやなぁ・・

・・・言ってたか・・どうだか・・・



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紫蘇の穂

2021-09-24 | 日記
青紫蘇に穂が出始め
白い花がポツポツ

ほんの少し
硬さが分かる頃
どうかな
これくらいかな
と、1本1本切り取って

指先アクに染めながら
しごいていきます

この間のは
未だ柔らかく
このくらいが良いかな

ちりめんじゃこは
用意してあるけれど
ちょっと良い
花鰹がありません

素材のみで炊いてみよっ

昨日漬けておいた穂を
さっと湯がき
お酒、味醂、醤油で味付け
(友人のウケウリ)

ねかして

川の側で
落ち始めた銀杏拾い

水に漬け

いよいよ畑へ

とっかかりで
又きゅうりの根元を
きれいにして
ジャガイモを取りに帰り
6個ほど埋め込んで肥料を間に


周りの青紫蘇引っこ抜いて
またしごく
これで午前中かかりっきり


午後から
やっとそうやっと
畑のイチジクが♡
ホワイト種・・・だそうです


1個だけ収穫

もう少し・・のには
オリーブオイル

食い気にはやるバァさん
次は

気になる(木に生る)柿採り・・・ガキ大将?!
甘柿、渋柿
手の届かないところは相方さんに


葉っぱもお茶にするので
大切に


ふと見上げれば
きゅうりがブラ~ンと


オクラも
数本


友人に
午前のお茶うけはなぁに
問われて
今日は無いのよ

言ったものの

わたしは常に
なぁ~にかあるのよね
この時期



いくら
母が好きと言っても
もはや
こうなっては・・・送ることもできないので

・・・いつから
これが美味しいなぁと、思えるようになったのだろう

どこのどんなお砂糖でも
決して真似のできない甘さ


美味しいなぁ
おいしいなぁ~
言いつつ食べるわたしを
相方さんあきれ顔・・・



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植えなきゃ

2021-09-23 | 日記
蒔かなきゃ
芽が出ない

植えなきゃ
モノはできない

土があれば
地面があれば
蒔いときゃ
植えときゃ
なんなとなる

母がよく言ってました



さっさと
取っ払って
思いっきりよくきれいさっぱり
空っぽにして

土を耕し
肥料を入れれば

また何かできるというに

根性なしの
ウジウジバァさんは

いつまでも
小さなキュウリができるもんだから

なかなか
思い切って引っこ抜くことができません


ほんの少し芽が出始めた
ジャガイモを
相方さんには黙って・・・

突っ込んどきました

この間
教えてもらった

種芋と種芋の間に
肥料を入れて

そんなところだけは
ちゃんと言いつけを守って


食いしん坊の
欲張りバァさん

美味しいジャガイモは
いくらあっても嬉しい♡


取り寄せた
珍しい初めてのは
相方さんチェックの上
きちんと畝に
並べたけれど

今食べてるのも
美味しいもんね
やっぱり
ちょっと普通のも欲しいもんね

欲張りさんです



畑に出ると
この間まで柔らかかった紫蘇の穂

ちょっと
歯ごたえが?!
出てきています

ご飯の上に
ちょこっと乗っけると
美味しい
好きずきがあるけれど・・・

葉っぱも美味しいけれど
穂も美味しい


相方さんが
撤収したトマトの脇の3本
言われる前に
邪魔にならぬように
根元からチョッキン

他は
穂だけをチョキチョキ集めて
指先茶色になりながら
しごいて
穂先だけにして
水に漬けてあります


友人お勧めの
一晩漬けてみましょう

仕上げは
また明日♡



葉っぱほとんど
食べられたギンモクセイ
先日の除虫菊が効いたのか?!
お花が

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栗を剥く

2021-09-22 | 日記
わが家の
古い栗の木は
あっという間に
シーズンが終わり

大きな栗を買って
渋皮煮にしようか
どうしようか
相も変わらず
食べることで
楽しい悩み



置かれた場所で
目の前のことに
向かう

あれもこれも
一気にできていたことが

あれかこれか
ひとつのことを
ゆっくりとしか
できない今は

ていねいに
その日
できることを
ひとつでもしてゆくこと

朝か
前の晩立てた
目標、その日する事を
たったひとつ
こなしていって
それ以上にできたら
自分を誉める




刈り取られた田んぼ
あちらにもこちらにも彼岸花
ススキが風に揺れ

またいつもの処に
創作案山子を
並べる準備をされている

楽しみ♡


目についた中から
綺麗なもの
美味しそうなもの
好きなものを
汲み上げて



その中でも

こちらでふたつ
あちらでひとつ
見つけた栗

とても
1度では剥き切れないだろうと
半ば諦めていたのが

相方さんと
各々の事をしながらの
栗剥き
外皮みんな剥けました!


渋皮煮

時間をかけた渋皮を
目の前で捨てられるのは
何度見ても悲しくて


考え方を変えれば
歯にあたるのかな
とか
食感がヤなのかな
とか
美味しいとは思わないのかな
食べたくないんだ

と、諦めれば

一緒に食べなければ

とどのつまりは
出さなければ
イイノダ

と、開き直り

渋皮を
剥き始めると

やっぱり捨てがたく
しょっ♡

せっかくの
大きな栗


食い意地が張った
食いしん坊


大っきいのは
渋皮煮

普通のは
ようちゃんさんを見習って
小分けにして冷凍

よしっ

さい先よしっ♪


前に冷凍しておいた
わが家の
小さなちっちゃな栗
ついでに?!
ぐぁんばって!
剥いちゃおっ!


わが家のは
軟弱なのか

皮のまんま冷凍した
わたしがバカだったのか

ダメダメで

綺麗なのは
小さいけれど渋皮煮

砕けたのは
さつま芋と煮て
栗きんとん風に・・・できるかなぁ

それともこのままで
パンやお菓子に使おうか

最近はお菓子も作っていないし



紫蘇の穂も
そろそろ摘み頃
やっぱり
ちょっとあると
美味しいもの


ゆっくり考えよっ

フジバカマ白
周りに植えたどの花よりも強い




退屈なのか
わたしの日本手拭いで遊び始めるハク





今年の初物

これだけ拾って
水に漬けて
果肉を取って
洗っただけで
乾かしもせず
チンして・・パクパク
自然の恵みに感謝

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いつから

2021-09-21 | 日記
いつから
取るのを止めたんだろう

そう
留守が分かって
不用心だから

新聞屋さんに
訳を話して
止めたんだった

朝刊は
ドアポケットに
夕刊は下のポストに
入れてくれてました


今の生活になってから
ずっと新聞なし


曜日の感覚が
無くなったのは事実

毎日が日曜日or祭日


20日
カレンダーを見れば
赤字
月曜日だけれど祭日


弟達も
お休みだったようで
ヤキモキハラハラした
荷物も
朝早くに母の元に
着いたようです


ペロリと1個食べたとか

・・・ちょっと・・それは
食べすぎでは?

たしかに
種さえ気を付ければ
軟らかくて甘い果物

気に入ってもらえて何より


畑の作物が
少しでも
母の口に入れば
いうことはありません


子供達や
孫達も
と思うのですが・・・
無理強いはできず

希望を聞いて送ります

物分かりの良い?!
バァさんだこと・・・



お断りの時には
息子を通じて
返ってくることが
多くなりました

段々
鬱陶しく
思われてきたかな

いつの日か
要不要
スパッと
遠慮なく
言える間柄に
なりたいなぁー

思うのは
バァさんだけでしょうか


お彼岸の
お墓参りに行ってきた
友人達が言っています


みんな高齢になり
後々のお墓のことも
考えねば・・・とか


この間
久しぶりに行った時

ここも
だぁれも来てないのかなぁ
自分達のことを棚に上げて
思ったものでした




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