大陸の警備員室事情 ＆ 悲報（祝）中国再出張！！

寒さ厳しきおり、皆様いかがお過ごしでしょうか。

わたくしども、昨年末に帰国したばかりで、大陸病リハビリを始めたばかりなのですが早速、旧正月明けに再び中国（常熟）出張が決まりました。

大変な 悲報 光栄と感じている今日この頃なのであります。（爆）


そんなことで、景気付けに（なにが？笑）撮り溜めたネタを放出しようかと思います。





大陸の企業などはセキュリティー対策として各工場毎に独立した警備員室があります。




『来賓は出入りする際には下車して登録してください。』
来社するクルマすべて、ココで検問を受けます。



一般的な警備員室は、ほとんどこのような４千年の歴史を継承したレンガ構造になっております。



凄い立派な警備員室ですが、表面のモルタルを剥ぎ取れば、上記画像と同じレンガ構造の可能性大です。（笑）



ここの警備員室は、左端にATMが設置されています。
どうしてそんなものがあるかと言うと、銀行の有る街までバスで１時間も掛かるほどへき地に有るので必要不可欠なのです。

でも、宿舎周辺でお金を使えるお店と言ったら下水油（地溝油）を使った屋台しか無いんですけど。

私のこれから行く出張先です。（爆）





駐車場警備員です。
この寒空での防寒対策は万全です。

でも、隠れる場所が無いのでサボれません。




そして




こんな寒い季節に




持って来いの




警備員室が




ココには




あります。




なに部屋の中でヌクヌクと警備しているんだよ。
不審者が敷地内に侵入しても見えねえじゃねえかよ！！

ってか、キミのせいじゃないよね。

実はウチの天津工場なのです。(爆）