昨年の11月に1週間、天津出張する時に関空で、余っていた韓国ウオンをウイチャットペイに変換 したのです。
今回も羽田空港の到着ロビーに行き、取り急ぎ2,000円をウイチャットペイに変換しました。
この時は15円/元を切っている程度だったのに、17円/元の換金レートはエライぼったくり。
でも現地に銀行口座が無い出張者は、これ以外に入金する方法が無いのです。
最近のネット情報だと、現地の友達からウイチャットで送金してもらう方法が有るのですが、スマホ同士だと送金されたお金をチャージできないが、Windows10のPCアプリでのウイチャットから送金を受け取ったうえでスマホ側でチャージできた。 などと言う情報が出回っていました。
相当うさん臭いので、念のため安全確実なポケットチェンジを使い、さらに念のため2,000円程度のはした金で換金したのです。
このQRコードをウイチャットで読み込んでSMS2段階認証でチャージ完了なのです。
あれっ!
実名登録しろや! カス!!
って、表示しやがりました。
実名登録する方法 = パスポートを撮影してウイチャット本部に送信 = 今日酸糖に個人情報提供!
まっぴら御免なのです。
元々現地銀行口座などなく、チャージはできないが登録だけは可能な日本のクレジット口座を使っていたのですが。。。。。
更に追い打ちをかける出来事が。
試しに昨年の使い残しの14元余りの残金で10元の買い物をしました。
レジで支払いしようとスマホのQRコードを読み取ってもらったら、
支払いさせねーぞ
ゴルァ、
本人登録しろや!
と、またもや表示するのですよ。
まあ、別に日本みたいに大盤振舞な割引が有る訳でも無し、一般的なお店ではフツーに現金払いでも不自由していないんですけどね。
逆に、個人市場や屋台では釣り銭がもらえない可能性有り。
買い物しないけどね。(笑)
もう、部外者は締め出し食らっちゃいましたね。
つまりが思いつき。
銀行自体が危ない存在ですからね!
全てが国家管理をしようとするが、うまくいきません。
銀行の窓口で支払われたカネの中に偽札が堂堂と紛れ込んでいますから。
国家の威信なんてとっくにつぶれてますね。
現金より金塊を愛する国民ですから、誰も心のうちでは人民元を信じていません。
人民はすべからくインチキをする国ですので、実名登録か身分証番号が必要になります。
それすら偽造する奴がいますから、誰も・何も信用出来ません。
妙法のサイトは見だすとやめられなくなってしまうので、閲覧は要注意!
二日間確認しない時があると気になってきました。(;^_^A
上手く使えない人民ばかりなのか、結局店員がカウンターから出て来て、ずっとお客のオーダーを聞いて店員がオーダーして、しかも現金払いの人民ばっかり。
以前の普通のオーダー形式の方がとっても簡単でしたよ。(笑)
うちの奥方もワオン+クレカが使えるところはとことん使いますね。 買い物履歴が把握しやすいのとポイントがまとまっていて管理しやすい。
この間、手持ちの元を7000元程羽田空港で換金しましたが、偽札は発見されませんでした。
最近の偽札は良く出来てますw
PC版の左側「カラム」には表示されてあるバナー画像のリンクを本文記事にコピペしても、なぜか文字しか表示されません。
PC版で「ポチ」してください。w
VPN仕様の更新の影響なのか、なんだか不明ですが、もうアク禁カンベンしてくれーー。
ちなみに、私はへそくりしていた2,000元が紛失している事を出張前日に発覚してしまい、現在は失意のどん底状態なのであります。(哀)