更新しない弊ブログに日々懲りずにご来場いただく皆様へ。
誠にありがとうございます。
感謝の意味をを込めて、老体に鞭を打って初期ブログでコメントを頂けなかったくだらないネタを再編集して放出したいと思います。
あれは16年前の2004年の初夏、
遡る事2年前の2002年の6月、初めて中国天津に仕事で向かった時の出来事をexciteブログにUPしていました・・・
【 こっちのみぃーずは あーまいぞ 】
中国での飲み水事情は調査してはいたが、違った意味でビックリだった。
まあ、「生水は飲めない」 と言う一般常識が普通であるが、予想していない部分でがっくりきたのだ。
がっくり その1 :
これは中国のせいではないが私の滞在場所がホテルではなく、総経理(社長)室の奥の仮眠室であり、しかも冷蔵庫が無い!
日本でで6月といえば梅雨時。
でも天津では真夏。
毎日、涼しくても36度超えの気温。
1ヶ月滞在しましたが、一度も雨なんか降りません。
朝からカンカン照りなのです。
ウォーターサーバーの水は冷えてなぁ~い!
一応冷水機能付きのデラックス版なのだが、冷蔵庫の野菜室程度の温度かな?
掛け軸風の額の裏が、1カ月過ごす我が住まいです。(苦笑)
がっくり その2 :
この事務所。
コーヒーだけは常備されております。。。
が、
最初から砂糖入りでチョー甘くて飲めません。
コーヒーは日本から持ち込んで正解でした。
が、、、、
温水も出るのだが決して熱湯ではなく、
ライフワークである目覚めのモーニングから、ぬるいコーヒーでザオシャンハオォォ~~~
がっくり(ビックリ!?)
その3 :
ある日、社長室のボトルが空になり。。。。。
交換後の
衝撃!?
ウォーターボトルの
ネーミングが
非常にシュール!
雨水
なんか
飲めるかぁ~!!
ボトルメーカー変えてくれよぉ~
結局、
冷蔵庫が無い、
湯沸しポットが無い、
ネーミングが妙なだけで、
中国の飲み水事情ではなく、
私を取り巻く独特な環境下での
悲しい状況の紹介デシタ。
とほほ・・・
----------------------------
自分で記事書いて置いて、
自分で懐かしい思い出にふけっております。
.
爆笑なネーミングですね!
このセンスは、さすが中国です。
私も北京へ来てからわかったのですが、この辺は本当に雨が少ないですね。
逆に上海は、雨が多くてジメジメして、それはそれで閉口しました。
日本語と同じ意味だと思うんですが、4月バカじゃなくて本当に商品化されている所がスゴイですね。
そう、私も当時、中国はみんな乾燥していると思っていました。
でも天津もだんだん大雨で道路が冠水する事が増えて来ました。異常気象が進んで来ましたね。
人民が異常に海魚を食い始めたおかげで日本の漁場は枯渇してしまいましたね。 コーヒーも日本の10倍の消費をされたら大変です。
雲南コーヒーは、その土地に行けた人だけが味わえるのですね。興味があります。
この記事を書いた2004年、工場を立ち上げて2年経ち、一番仕事ができるやつがこの水ボトル宅配業に転職してしまい、工場の成長は随分停滞してしまいましたよ。(冷汗)
そういえば何年か前、純浄水がヘンな味がするのでヤギに毒見させたらご臨終事件も有りましたね。コワっ!
無事にここまで来られて良かったですね。
以前旅した時名前は忘れましたが、船着き場があって降りてすぐの所に昔は薬屋、いわゆる漢方の店があったそうです。
結構広くて大きかったんですが、なぜ薬屋がと聞いたら北から来た人たちが南に来ると暑くて湿気が多いので病気になりやすかったからといってましたが。
あの国は漢方が発達したくらいですから、昔から
病気が多かったんでしょうね。
お久しぶりです。
劣悪な環境については今となっては打たれ強さが身に付きました。w
身を守るため、2002年から天津では一度も屋台では食べませんでしたが、
10年後ジメジメ環境の常熟工場が操業してからは残業食は100%屋台の
チャーハンだったので非常に危険でしたが、ラッキーな事にいまだに肝炎り患率0%です。
ヘンなばい菌には感染しちゃいましたが。ww
1ヵ月滞在×2年間で6回 + 新工場と言っても既存の古い工場の改装ですが、ココでは更にこの部屋の半分の広さで6年間の出張ベースで(180日ルールなので実質2年程度ですが)住みました。
おまけに工場は24時間稼働なのでトラブル発生で何時でも起こされます。(苦笑)
でも私は所詮出張者。 1ヵ月の刑期がおわれば必ずシャバに戻れます。
出張メンバーは皆ソコを「天津刑〇所」と呼んでいました。
錦江之星ホテルに昇格してから夢のよう! www
おぉ、コチラが噂の天津刑務所ですかw
「雨水」も「自来水」も信用出来ませんからねぇ。
「熱得快」をがないと現地の水は飲めませんワ。
更新自体が思いつきの不定期なので気にしないでください。w
3年目からの部屋はベッド 1.5個分の広さでスーツケースも開けない壮絶な生活でした。
でも湯沸かしポットが有り、お陰で生き延びれたのかもしれません。ww