仕入れ業者から会社の駐在員に、チョイと一杯のお誘いがあり、
私は出張者の分際でありながら便乗することになりました。
じ ど り な べ を食べに行くと言うので、わくわくしていたのです。
東南開発区の一角にある
こんなお店。
おぉ? あれっ! 地 鍋 菜 ? ?
なんか、嫌な予感・・・
まっ、気にしない気にしない。。。
そして仕入れ業者が、こんな妙なお酒を持参。
なんか養○酒っぽい感じで食前酒にはちょうど良い程度の当たり障りの無い口当たりでアルコール度数も気にならない。
ココまでは前哨戦!
ここでメニューを決める場面になったのです。
拡大メニューはココ
ちょっ ・ ・ ・ ・ !!
どのメニューもヤバイかも。
頼んだのは、やはりこのお店のお勧めメニュー
地锅鶏!? 地鶏鍋じゃない!!
※ 地锅鹅 = ガチョウ(鵞鳥)だそうです。(黒鬼子サマより)
写真ではびみょーーー
まぁ、気にしない気にしない。。。
純生でカンパーイ!!
そんなこんなしているうちに、
ひょぇーーー!!
洗面器に入れて持って来るんかい!!
色合いが、ゲロゲロー
食欲ゼロになりました。
テーブル下がカマドになっていて、
火を点け始めました。
そして
粉モノを貼り付けて、蒸し焼きにして
蓋を開けると、
わおっ!
焼餅はおいしそうだが、
やはりトリ(ガチョウ)さんの色あいが、びみょー (汗)
まぁ、こうなったらヤケクソだ。!!
白酒、白酒もってこぉ~~い!!
おっ!
これは、、、
手 榴 弾 型 白 酒!!
相当な威力が有りそうです。(爆)
4人で飲みましたが、結局、残り3分の1くらいワタシ一人で飲んじゃいました。
皆さんギブアップして、残った分がもったいなかっただけ。 (爆)
ここまで酔っ払ってしまえば、どんな鍋でもご馳走です。
さぁ! どんと来い!!
長生きしろよ。
と、思った方は
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なんといっても鍋系が名物らしいんですが、よい体験をしましたね。鉄鍋が特徴らしいです。
小生はスッポンの姿煮のこの様な鍋を経験をしたことがありますが、土鍋じゃなくて鉄鍋なのが珍品料理でした。
味はそこそこのいつもの味でしたがね。
鶏じゃなくて、ガチョウ鍋でしたね、そこそこの値段がしたとおもいます。ついていってよかったね。
これは解体ショ-はなしですか?
部位をわけて、時間が経過した物は、美味しくありませんね。
中国ではどうでしょうか?ブロイラーは論外ですが、
地鶏で何でも元気に食べていて、猫と張り合うだけの元気のある鳥ちゃんは、内臓を含めて美味しいと思います。
特に絞めた直後は、そんなに味付けは必要はいりません。塩味で食べれると思いますね。
これは、おいちゃんが、幼少の頃に、ご近所でイタチにやられた鳥ちゃんを頂き、内臓を含めて全て頂きました。その時の美味しさが忘れていませんね。
鳥ちゃんは、上品でなく、ガッリト頂きましょう。
そして、ガボガボ飲んで、供養をしましょうね。
失礼。 チリリリン
そんな貴重な料理だったんですね。
まあ、見た目は最悪な料理でしたが、ブログネタにはもってこいでラッキーでした。(笑)
・毛沢山サマ
ココではすでにお陀仏のトリさんが下茹されて洗面器に入って出て来ました。(苦笑)
・のりたサマ
地鶏では有りません。 地鍋に放り込んだトリさんでした。
白酒飲まないと、このグロい料理は食べられません。(爆)
貴殿も、もう、それ系のお酒は飲んでいるかも知れませんね。
手榴弾状のお酒は、とっても可笑しいですね。
中国人、単純あるよっ、その方が売れるあるね。
事にあたり、手榴弾のように発射するとの意味あるよ。
貴殿の下半身の状態はどうでしたか?
オイチャンガ
デイリキンシニ
ナラナイコトヲネガイマス。(失礼)
まったくもって反応が有りませんでした。
ある意味ホンモノの純粋な白酒だったんですね。 残念 (苦笑)
毎日来場してポチして頂いている上得意様が、出入り禁止になる訳あ有りません。 (爆)