Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

イコアス千城台【麺屋ことぶき】で「背脂縄文ラーメン」を食べる!

イコアス千城台レポ2022、第二弾🎵

イコアス千城台といえば、

麺処ことぶき

ですよね!!

前回のレポ(肉まみれ2021)はこちら

前回のことぶき@千葉のレポはこちら

こちらの基本メニューは三つ!

黒 醤油らーめん

白 淡麗塩らーめん

赤 濃厚味噌らーめん

です!!

もう、三つ全部レポを書いています✨

今回のお目当てはただ一つ!!

数日前にレポした「縄文らーめん」です!!

麺屋ことぶき千葉店の縄文らーめんのレポはこちら

この縄文ラーメン、イコアス千城台店でも食べなきゃ!って。

縄文ラーメンは一杯700円です!!

千葉店も700円だったので、どこも同じお値段なのかな?!

でも、ただ同じ縄文らーめんを食べたいわけじゃないんです👆

このイコアス千城台店には、、、

背脂(一杯)無料

というサービスがあるんです!!!

先日、縄文らーめんを食べた時に、このイコアス千城台店のことを考えていました。

「この縄文ラーメンを背脂入りで食べたら、どうなるんだろう?!」って。

というわけで、、、

ジャジャーン!!!

こちらが、麺屋ことぶきの「新定番」?!

縄文らーめん+無料背脂=
背脂縄文らーめん

です!

お店の人には、「縄文らーめんに背脂はオススメしませんよ」と言われましたが…

どうしても、やってみたかったんです(;'∀')

縄文のイボキサゴ出汁の貝スープに背脂を入れた唯一無二のラーメン

でも、簡単に言えば、「背脂貝出汁ラーメン」ですよね。

いったいどんな味になっているのか?!?!

zoom up!

見た感じは、まさに「背脂ラーメン」になっています。

ここの背脂は醤油ダシに漬け込んでいるので、「塩醤油スープ」になっています。

そこに、イボキサゴのエキスが入り込んでいて「塩醤油貝スープ」になるわけです。

もう、まさに「未体験ゾーン突入」であります。

スープを一口飲むと、、、

「?!?! これは?!?!、、」

と、脳内が「????」で包まれます。

これまで味わったことのないような味のスープになっている、、、

背脂魚介スープってわけでもないし、背脂醤油ってわけでもない。。

新しい背脂ラーメンの味?!?!

まさに、背脂イボキサゴ味の背脂縄文貝スープであります✨

味わい的には、えー、「混沌とした味」ですかね…(;^ω^)

(ファーストインプレッションとしては)カオスな味の背脂スープ?!

麺はこんな感じです。

うん、ことぶきの麺です(n*´ω`*n)

千葉店で食べた麺と同じ麺かな、と思われます。

食べやすくて、ソフトで、心地よい食感の麺ですね。

きっと誰も不快にさせない真面目な麺君って感じ?!

スープはこんな感じで、基本的には清湯系の淡麗スープなんですよね。

塩スープに醤油の背脂、背徳の香りしかしません🎵

カオスな味わいでしたが、徐々に慣れてくると、「これもアリだなぁ…」って。

あっさりでもなく、こってりでもなく(ややこってり…)。

ただ、何かもうひと味加えたら、ぐっと良くなるんじゃないかな?!と思いました。

「あ、そういえば、、、」

ここの受け取りカウンターに各種調味料があることを思い出しました。

そういえば、カウンターに【魚粉】があったぞ…💡」

そこで、カウンターに置いてある「魚粉」を投入しますると、、、

縄文貝系魚介背脂塩醤油ラーメン

に大変身します!!

この魚粉を入れて、なんか「完成したな」って思いました。

魚粉が入ることで、全体的に一つにまとまった、というか。

カオスからコスモスへ…

最後の最後で、「唯一無二の味の完成」というか、そんな気がしました。

こちらは、黒醤油ラーメン+のり(10枚)です!!

久々に食べましたが、ここの黒醤油、やっぱりウマいな!、と。

竹岡式ラーメンをモチーフにはしているんですが、味は別物かな?!

これはこれで、すごく美味しいです\(^o^)/

のりがホントこの黒醤油スープに合うんです💓

***

というわけで、、、

イコアス千城台フードコート内にある麺屋ことぶきの実食レポでした!

背脂入りの縄文らーめん、「アリ」ですね!!!!!

背脂ラーメンが好きな人は是非、縄文出汁の背脂ラーメンを!!!😊

縄文らーめん、もっともっと認知されて、人気が出るといいですね!!

ただ、もう少し「縄文」を感じる何かがあるといいかな~?!、とも。

僕的には、縄文グルメっていうと、、、

ギャートルズの骨付き肉(原始肉)が思い浮かびます。

が、しかし!!!

こんな記述もあるんです。


縄文の食事というと、なんとなく屈強な男たちが骨付き肉にかぶりつく、ワイルドな姿を想起する方も多いかと思いますが、実はそんな単純なものではありませんでした。縄文人は、焼く、煮る、蒸す、干す、茹でる、そして燻製、塩漬け、パンにお粥にクッキーに、なんでもありのグルメな人々だったのです。その食へのこだわりかたは現代人さながら、いやむしろ「食の国ニッポン」の起源は縄文時代にあるといっても決して過言ではありません。

引用元はこちら


この記事に「どんぐりのロースト」というのがあるんです。

どんぐりのロースト入りの縄文らーめん、なんかワクワクしません?!

また、、、

縄文あられ、なんてものもあったり、、、

縄文あられ入り縄文らーめん、っていうのもあってもいいかも?!

縄文時代の日本人が何を食べていたのか。

これを勉強するのも、いいかもしれない。。。

これを読めば、また何かアイデアが生まれるかもしれない。。。

縄文グルメを現代に蘇らせる!?

そういう「ロマン」を探求するのも悪くないかもしれませんね👆

古代米を入れこんだ縄文らーめんというのがあってもいいかもしれません!

これも読んでみたいな!!

こっちの方が勉強になるかも?!

でも、まずは、この本からかな?!?!

嗚呼、縄文グルメへのロマンが止まりません!!!💦

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