少し前に来たばかりですが、、、
またまたやって参りました!!!
みつわ台の知る人ぞ知る名店、
吉ちょう
です!
一度の人生、思いっきり楽しもう
ですって♪
いいですね~~。
ラーメンがメインですが、それ以外のメニューも充実しています。
さて、、、。
今回は、お初となる激辛みそらーめん(830円)にチャレンジしてみます!
後で知ったのですが、実はこの激辛みそらーめん、
アメリカ産デスソース
を使っているんですって!!!
「デス」という言葉には、トラウマがあります。
辛いラーメンが好きな人にはきっとこれは朗報になるか…、と。
いきますよ~
ジャジャーン!!!
激辛みそらーめん
です!!
でっかくて、豪快で、迫力あるみそラーメンです!!
想像以上に迫力のあるみそラーメンだ、、、
見た感じ、それほど辛くなさそうに見えるんだけど、、、
(でも、辛さというのは見た目とは関係ない!って、かつてのデス系チャーハンで思い知らされたので、見た目に騙されるわけにはいきません!!!)
このラーメンは「激辛」って文字が書いてあります。
警戒しながら食べなければならないのです!!(そこまで警戒するなら、食べるなよ…っていう突っ込みはなしでお願いいたします…(;´・ω・))
zoom up!!
まずはスープを…
と思ったけど、ここは一つ警戒して、麺から食べてみようと思います。
一口ズルズルっと啜ってみます。
「あれ、…ウマい、、、(;´・ω・)」
でも、最初の一口に騙されてはいけません!!
かつての「デス系チャーハン」も、最初の一口はなんてことなかったんです。最初の一口だけだと、「辛さの真実」は分からないのです。これもまたあの時の経験から学んだことであります。(あと、昔、池袋にある楊二号店の汁なし担々麺は一気に辛さが迫ってくるけど、あれは痺れの辛さで、失神するものではありませんでした)
二口、三口と麺を啜るものの、これが意外にも食べられます。それだけでなく、これがとっても美味しいのです。
「よし、これならスープもいける!」
スープを飲む覚悟ができました。ズルズル…
「う、、、か、か、辛い…😨」
この時点では、まだこのスープに「デスソース」が使われていることを知りませんでした。でも、「この辛さはちょっと警戒すべきレベルの辛さ」だと直感的に思いました。唐辛子をちょっと多く入れただけで出せる辛さじゃない。ラー油をどっぷりかけた勝浦タンタンメンの辛さとも違う、、、
まさに「化学兵器的な辛さ」を直感的に感じました(苦笑)
これは、ハバネロか、それともブート・ジョロキア(Bhut Jolokia)か!? 或いは、キャロライナ・リーパー(Carolina Reaper)か!?
その真相は、是非、こちらで食べて頂いて、感じていただけたらと思います。(ただ、辛いのが苦手な人はやめておいた方がいいと思います!)
ただ、辛さも凄いですが、スープ、かなり美味しいです。辛味噌ラーメンの中では、トップクラスで大好きな味かも!? 上越の白味噌を使ったスープで、ここの自慢のややクセのある白湯スープにとってもマッチしています。これ、ハマれば絶対にハマっちゃうだろうな、、、と。
麺はこんな感じです。
細い縮れた自家製麺です。
ここの麺は、本当に実にとっても素晴らしいです。若干、東北クオリティーを感じる麺で、とても心地よく食べられる本格的な麺であります。
自家製麺だけあって、通常のお店の麺よりも若干多めです。
この麺なら、どんなスープにでも合いそうですし、どんなスープのラーメンでも美味しく頂けそう、、、。
チャーシューは、わりとオーソドックスな(赤身多めの)お肉でありました。
いや~、これは満足満足!!
しかし、デスソースを使ったスープなだけに、もうホント、、、(;´・ω・)(;´・ω・)
***
というわけで、、、
吉ちょうオリジナルの激辛味噌ラーメンの実食レポでした。
いや~、ホント、刺激的な激辛ラーメンでした、、、orz...。
辛いラーメンが好きな人には是非是非食べていただきたいですね。
ただ、それほど辛い料理が得意でない僕でもなんとか食べられたので、度を越えた激辛ラーメンとまでは言えないかな??、と思います。でも、辛い料理が苦手な人は、これは食べちゃいけない…かもです(;´・ω・)
でも、この刺激は、クセになりそうです(n*´ω`*n)
麺の量は一杯170グラムって書いてありますね。
美味しくて、ボリューミーで、そして個性たっぷり。
もっともっとラーメン好きの人に注目されてもいい素晴らしいお店なんです!!