覆麺@神保町にいたと推測される(?!)鬼才、
がんこ家元の一条さんが、四谷三丁目で再びお店を開いた、
という話を大崎さんのblogで知りました。
一条さん!! ファンは多いですよね。僕もファンです(^w^)
一条さんは、都内で一番憧れのラーメン店主さん。
おそれ多くて、話すこともできないくらいに…(;_;)
さぶちゃんと一条さんは僕の理想のラーメン店主さんなんです。
(やはり最後は人間性です!)
一生現役、一生現場、それがホンモノです☆
四谷三丁目の店舗周辺を探すものの、お店は見つからない…
かれこれ30分以上、さ迷いました(-_-;
一度分かれば簡単なんですけどね…
四谷三丁目の交差点を四谷方向に行き、
二つ目の角を左手に曲がり、
そのまま直進し、三つ目のブロック右手のビル1Fにあります。
目印は、「メゾンド四谷」です。この建物の1Fの奥にあります↓↓↓
店内は、覆麺よりは広いですねー。でも相変わらずな感じですね。
一条さんもおられました(^_^)v
気さくに話しかけてくれるところも相変わらず☆
(でも、僕はドキドキしてる)
『うちは二種類しかないからね♪』
というわけで、ふわトロ辛メンをいただきました! 一条さんが作ってくれています(;_;)
そして、出てきたラーメンは…
これは、すごいです。卵とじラーメン?ですか?!
『卵は、かきまぜないで、そのまま食べてね』、
とのご助言をいただき、その通りに食べました。
ふわふわ卵を崩さず、箸ですくって、食べたら、これがまた旨い
スープは、なんとなんとカラシビ系辛味噌系でした。
ラー油、それから多分山椒も入っていると思われます。
特別辛いわけではないですが、かなりスパイシーでした。
それに、餡かけ?で、黒い少し酸味のある餡が入っていました。
基本的には、刺激的な辛味噌ラーメンでした。
それに、卵4つを使用するというふわふわ卵が入ります。
このふわふわ卵が、シンプルながらに、スープによく合います。
いわゆる天津丼みたいな中華風ではなく、
半熟オムレツのような感じですかね。
これ、量もかなりなもので、麺も通常で200gあります。
これ一杯で、かなりお腹いっぱいになります。。
このあたりのお店を連食しようと考えていたのですが、
一条さんの目の前で食べる以上、残すわけにはいかない。
最後までしっかり食べたら、もう完全にお腹いっぱいになってしまいました。
僕が食べている最中、一条さんも同じラーメンを食べていました。
「うん、うまいね」、と自賛しておりました。やっぱ素敵
*…ただ、昔感激したがんこの麺ではありませんでした。
あの麺、また食べたいなぁ…(泣)
時間帯が中途半端だったということもあって、お客さんはあまりいませんでした。
この場所なら、また来られるな、と思いました。
つけ麺も是非食べてみたいし、また限定とかもあるそうなので、
これは、また楽しみになってきました☆
その後、一条さんは、(おそらく)柳生九兵衛さんらしき人と外に行ってしまいました。
(違っていたらすみません、、、)
食べ終わって外に出たら、一条さん、煙草を吸いながら、その人と話していました。
昔、池袋で、一緒に煙草を吸いながら、20分くらい語ったこともありましたねー。
本人は覚えてないでしょうけど、、、
いいんです。一条さんには、一生片思いで
生きててくれて、ラーメンを作り続けてさえいてくれれば、、、
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こんな花束もありました。
この界隈には、がんこもちゃぶ屋もあるんですよね。
四谷三丁目は、今ラーメンが熱い!!!