念願で悲願の【佐野駅】に到着しまして、、、
まずは、佐野駅から歩いて、10分くらいのところにある、
青竹手打ち佐野ラーメン
晴れる屋
に向かいました!
この晴れる屋が、僕の人生初となる佐野のラーメン屋さんになりました✨
色々と調べていたら、ここのラーメンがすっごく好評なので…
ちなみに、最古の佐野ラーメンのお店は【宝来軒】ですね👆
宝来軒に行くべきかな?とも思ったのですが、なんかここが気になりました。
このでっかいのぼりが目印です。
既にお客さんも結構並んでいました。
さすがは、佐野の人気ラーメン店であります😊
佐野で食べる佐野ラーメン、、、
遂に遂に、、、
お店に入るや否や、、、
青竹手打ち製麺室
が現れます!!
そうか、ここで日々、手打ち麺を打っているのか…😂
青竹もしっかり置かれています。
で、店内を見渡すと、このメニュー表が目に飛び込んできます。
うわ~、どれもすっごく美味しそうだぞ、、、
「青竹手打ち佐野らーめん」の文字が輝いて見えます✨
更にはオリジナルの「辛玉らーめん」なるものもあるのか…
券売機です!
ホント、色々ありますが、左上法則に従い、
青竹手打ちチャーシューメン(980円)
を頂くことにしました!
佐野ラーメンって、なんか「チャーシューが美味しい」っていうイメージがあって…
…
ってことで、、、
ジャジャーン!!!
こちらが、佐野駅エリアの人気店「晴れる屋」の
青竹手打ちチャーシューメン
です!!✨
すげ~~、美しい! 綺麗! 華麗!!
これを見た瞬間に、只ならぬオーラを感じましたよ、、、
これが、僕にとって人生初となる佐野の佐野ラーメンか、、、😂
zoom up!
豚バラ肉のチャーシューがすっごく美味しそうです🤤
>この記事のライターさんもここのチャーシューメンを紹介しています!
スープを一口飲むと、、、
「うおおお!!! これはもうめちゃめちゃに美味しい!!!😂」
って思いました。
Google mapの評価に偽りなし!って思いました(笑)
鶏や豚の味が強すぎるわけでもないし、魚介系の味が強いわけでもない。
そこまでしょっぱくもないけど、そんなに淡泊でもない、、、
すごくバランスのよい上品な味わいのスープになっているなぁ…って。
これが、「佐野ラーメン」なのかな?!?!って。
他のご当地ラーメンに比べると、基本的にインパクトは弱めかな?!って。
いや、インパクト弱めというより、「麺」を中心に据えたスープになっている感じ?!
その分、存在感を発揮するのが、、、
麺であります!!!
毎日、製麺室で、青竹でリアルに作る青竹手打ち麺ですよー!!
凄い凄い凄い凄い!!!😂
もう、見た目からして、ヤバいですもの、、、
その食感も、ぷるぷるっとしていて、もぐもぐっとしていて、、、
結構、麺自体、短めにカットされていて、食べやすかったですね~。
長すぎず、食べやすい感じの麺でした。
チャーシューも、もっちりしていて、食べ応え抜群の逸品でした。
チャーシュー多いかなって思ったけど、あっという間に消えてなくなりました。
豚バラ肉を使った極上のチャーシュー、ここにあり!って感じです。
あと、メンマ! メンマも食べやすくて、臭みがなくて、いい感じでした。
卓上には、色々と調味料があります!
ここのもう一つの売りの「餃子」のための醤油、お酢などが置いてあります。
でも、ここの名物?は、「ハレルヤラー油」と「鎮江香酢」であります。
こちらに書いてありますね。
鎮江香酢は、もともと中華料理27年のプロだった店主さんならではのお酢かな?!
写真に写っているのは、、、
これですかね?!
中国の黒酢って書いてあります。
この鎮江香酢をスープに加えると、味が結構変わりますね~。
でも、僕が一番感動したのが、、、
この「ハレルヤラー油」でした。
このラー油、めっちゃ旨いですよ、、、
なんだ、この香ばしくて美味しいラー油は?!って。。。
風味というか、香りというか、香ばしさが半端ないんです。
このラー油を楽しむのも、このお店の最大のポイントかも?!?!
ちなみに、これ、テイクアウトというか、商品として販売されています。
ホントのホントに、今、僕が家で一番楽しみなのが、このラー油を使って色々と食べることなんです。
食べるラー油じゃないですけど、何に入れても、何に加えても、全部美味しくなります!!
あと、ここに来たら、是非食べたいのが、
ハレルヤ餃子
であります!
これ、めっちゃデカくてビックリしました。
っていうか、佐野市って、餃子にも力を入れている町なんですよね。
宇都宮に対抗しているのか分かりませんが、佐野餃子の特徴は「巨大餃子」!
佐野市長も「宇都宮に負けない餃子が佐野にあります!」と豪語していました(リアルに聴きました)。
佐野といえば、ラーメン、だけじゃなくて、餃子もなんですね。
こんな感じで売られています。「佐野餃子」、覚えておきたいところですね。
で、ここのハレルヤ餃子、、、
三つしかありませんが、一つがとにかくデカいんです!!
中身もすごくぎっしり詰まっていて、、、
そうか、宇都宮に対抗するために、こういうG系の餃子で来たか?!と。
この戦略はすごくいいなって思いましたね。
佐野ラーメン自体、わりとあっさりというか淡泊な感じなので、餃子でG系感を出す、っていうね。
食べ応え抜群で、またラー油もすっごく美味しくて、感動しました!
***
というわけで、、、
僕の人生初の「佐野ラーメン」は、「晴れる屋」のチャーシューメンでした!
チャーシューメン、すっごく美味しかったんですけど、、、
それ以上に、驚いたのは、店主さんのお顔が、一恭の町田さんにそっくりで、そこがめっちゃ記憶に残りました(苦笑)。町田さんみたいな感じの店主さんで、「腕」も、町田さん同様に、確かな感じがしました。
こちらの晴れる屋は、2021年4月にオープンしたばかりの「新店」になります。
新店ですが、店主さんは、中華料理歴27年のキャリアを持つベテランシェフ。
これまでのキャリアとラーメンの技術が重なって、すごいエナジーを感じましたね。
お客さんも次から次に来ていて、すでに人気のあるラーメン店になっていました。
とはいえ、老舗のラーメン店ではないので、勢いがあるっていうか、パワーがあるっていうか、お客さん一人ひとりに向き合おうとしている姿勢が見えて、「素敵だなぁ」って思いました。
ここは、「麻婆麺」や「担々麺」もすごく人気なんですって!
このエリアに住む人たちにとっては、ありがたいお店かもしれません。
毎日、佐野ラーメンってわけにはいかないですからね、、、💦
「肉味噌丼」や「麻婆丼」も気になるところです。
この晴れる屋の周辺には、すごくレトロな家屋が並んでいます。
それこそ、明治とか大正の時代からあるんじゃないか?っていう。
今は、令和ですが、平成→昭和→大正→明治…と遡れるような雰囲気です。
晴れる屋、すっごく気に入りました✨
いつか、一恭の町田さんと一緒にここに来たいなぁ~( ´艸`)
…
佐野餃子も、是非佐野で食べたいところです。
これですよ、この大きさ!!
佐野ラーメンの探求は、今からここから!!
これもいいかもしれません!!